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詩を書きたいのに最後まで書けない
こんばんは。 趣味ほどではありませんが昔から詩が好きでちらほらと書いていたのですが ここ最近、書きたいなぁと思って書き始めても途中から書けなくなってしまいました。 冒頭はいいのですが、書き進めるうちに徐々にイメージが途絶えていくというか 表現したいことが消えていく・分からなくなっていくのです。 なので、冒頭で表したある物事と、その後に表した物事に関係性がなく ただイメージした言葉をテキトーに並べただけになってしまいます。 「それも詩じゃないか」と言われればそうかもしれないのですが 詩をお書きになる方、イメージに困った時どのように言葉を紡いでおられるのでしょうか? お教えくださいませんでしょうか、お願いします。
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書けるところまで書いて、書けなければそのままで放って置けばいいのです。 そういうのを書き溜めて、時々出しては見直します。 そのくり返しで、完成するものはする、未完成のものは墓場へ持っていく。 素人の詩作はそういうものでしょう。プロと違って別に期限が決まっているわけではありません。 アマチュアのいいところです。 伊藤整という作家は、老いても若い頃の詩作を出してきては書き直すのが(ひそかな)趣味になっていたそうです(「雪明りの路」 という詩集があります)。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
詩を書くのは好きですよ。 一気に書くことが多いけど。 でも、途中で止まる場合は、その先が完成できていない。頭の中で出来ていないと思います。納得出来ていないから止まる。 だから、その時は一旦止めたままで、ふと読み直してみれば、続きが生まれるかもしれません。 趣味であればその程度で良いでしょうね。仕事なら無理矢理にでも引きずり出さないと駄目でしょうけど。 私は短い言葉の繰り返しなんで、途切れてもそれなりの形になりますね。
お礼
お礼遅れましてすみません。 ご回答ありがとうございます。 一旦止める、というのが随分と長い間止めたままになったりするので そうなると、自分でもよく分からないのになっていったり。。。 出来れば一気に書きたいです。。。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
私は詩作はしませんが、短歌や俳句をひねりますし、小説を趣味で書いています。 短編小説を書く場合、結論というか、結びを先に書いてしまう場合があります。 例えば、織田有楽が秀頼を説得する話の時は、大坂城を出た有楽が天を仰いでため息をつくところから逆算しました。 長野県の真田(臣従したり裏切ったりを繰り返した)の古城跡(山)を訪ねた時は、山の上から千曲川(信濃川)の方向を見ていて、信濃川の恩恵を受けている新潟県民としては、曲折が多いからと言って笑ってはいけないね、という「結」を思いつきました。 そこから山に登る自分を描く「起」まで逆算して、珍しく漢詩をものしました。古城跡にいて、気分が漢詩だったんですねぇ。 若干違う趣がありますが、詩作の途中でイメージが消えるなら、感動したところから出発するんじゃなくて、感動を結びとして、そこに至るイメージを、さかのぼる形で書いてみてはどうでしょうか。
お礼
お礼遅れましてすみません… ご回答ありがとうございます。 結びから逆算する、、、考えたことがなかったです。 その方法も試してみたいと思います。
お礼
お礼遅れましてすみません。 ご回答ありがとうございます。 むしろプロの方はどうやってひねり出しているのでしょうか。。。