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詩をかいていくこと
一時期、作詞家になりたいとおもったことがあります。 いまでも感じたことを詩にする日々です。 しかしそれは趣味の領域で、詩の勉強なんてまったくしていません。 第一、詩とは自分の感じたことをありのままかくものだと 自分は思っています。 勉強して上達する部分は、自分の思ったことを文字にあらわす表現力がアップするぐらいじゃないでしょうか? そう思ったら作詞家ってすごい才能と運のいる仕事じゃないんですか? 運はやっぱりアーティストが選んでくれる確率? しかもやっぱり自分が感じて心をこめた詩が必ずしも認められないんじゃないかと思うんです。 最近は作詞もしているアーティストが多いですよね。 リアルな話になりますけど、 作詞家はどのくらい儲かるのでしょうか? 作詞家の人ごめんなさい、素人の自分が語っているだけなんでズバズバ文句いってもらっても結構です。むしろ言ってください! 自分は詩に感動しているし、 作詞家はとっても素敵な仕事だと思うんです。 だから本音を聞かせてください!!!
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前の人の言うとおり歌詞と詩は違いますが。 日本の詩の古典的なものに短歌や俳句があります。 七五調のリズムと限られた文字数の中に言葉を当てはめたものです。 短歌や俳句では自分の思った事“感じ”をそのまま言葉にするのではなくて、作者が感じいった“物事”を短い言葉によって再現してそれによって読者や聴いた人に自分と同じ体験を再現させるという手法が取られます。 つまり写真で自分の泣いたり笑ったりしている顔ではなくて自分に何かを思わせた物であるとか人の行為であるとかその物を撮ってさし出すのと同じような考えです。 で上手に書けば見ず知らずの人にも自分の思いが見事に共感してもらえるわけです。 そのような言葉の訓練は必要と思います。 例えば「ひとりでとてもさびしいわたし」より「咳(せき)をしてもひとり」と事実を書いた方が自分以外誰もいない空間の静かさや無人の空間に響く咳の音の中の不吉さ孤独感不安感を思わせ聴き手の“想像力”をふくらませて行きます。 優れた詩を書く人は少なからず言葉の感覚を身につける、研ぎ澄ます訓練をしているはずです。 まずは読み手、聴き手としての腕を磨くのも良いのではないかと思いますがいかがでしょうか。
- suunan
- ベストアンサー率14% (224/1569)
感じたことを書いても歌詞にはなりません。 作詞家にはメッセージの底流というか 原風景が必要です。 詩と歌詞は違います。 前者は書けないのが普通であり練習して上手に なるものではありません。 歌詞はテクニックがあります。 歌詞は自分が歌うために書くか 他人の発注に応じて書くのであって、 アーティストに選ばれるのを待つのではありません。 楽曲がヒットすれば莫大な印税が入ります。
お礼
お返事ありがとうございます。 やはり詩にもいろいろあるんですね。 とても参考になりました!
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お返事ありがとうございます。 やはり詩にもいろいろあるんですね。 とても参考になりました!