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プラスチック容器で梅干しを作る安全性について

知合いにタッパーウェアという安全性をうたうプラスチックの密封容器をつかって、減塩の梅干しを作るのを教えてもらうか迷っているのですが、どんなに安全といってもポリプロピレンに強い酸をつけるのは、なんらかの有害な物質が発生したりしないものなのでしょうか? 歴史をみると、ダイオキシンのカネミ油も安全性をうたって被害があったのでどうも心配になりました。大丈夫といわれて信じるのはまだ納得できなくて、もしわかれば回答をよろしくお願いします。

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  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.2

カネミ油症はダイオキシン類による被害です。かってはPCBと誤解されていましたね。  現在、原因物質はPCDF及びCo-PCB(いずれもダイオキシン類)であると確定しており・・・( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8D%E3%83%9F%E6%B2%B9%E7%97%87#.E6.A6.82.E8.A6.81 ) カネミ油症は、健康食品として常用していた人に、その食品に含まれていた毒性物質が蓄積した結果です。  どのような食品にも、毒性物質が含まれている可能性がありますから、偏食はまずいというふうに理解してよいでしょう。ワラビでも食べ続ければ有毒!!!  ポリプロピレンは、合成に際して添加物がありませんからも基本的に安全です。塩化ビニルなどは可塑剤などの添加物がないと実用品は出来ないのと異なります。

その他の回答 (1)

  • AVENGER
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回答No.1

ポリプロピレンは酸、アルカリに強い物質です。 有害な物質が発生する事はありません。 ちなみにカネミ油症はダイオキシンではなくPCBが原因です。

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