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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PPの耐酸・耐熱性)
PPの耐酸・耐熱性について
このQ&Aのポイント
- プラスチック素材にお詳しい方への質問です。水中環境で強度を持続してくれるプラスチック製容器を探しています。
- 具体的には、水温は80℃(できれば100℃)で塩酸や硫酸を主体とした酸性条件の下で使用したいです。
- ポリプロピレン(PP)は耐酸性があり安価なため、適していると思われますが、上記の環境でどの程度耐えうるのか知りたいです。また、他のプラスチック素材についても教えていただけると幸いです。
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noname#230359
回答No.2
金属の耐薬品性評価と違い、一般的にプラスチックの耐薬品性を評価するにはpHでは無く濃度が必要です。 塩酸 何%、硫酸 何%の混合液体・・と言う感じですね。 あまりにも濃度が高い場合はPPでももちません。体積膨張し短期・長期強度が低下する可能性があります。 テフロン系の材料(PTFE、PVDFなど)がお勧めですね。
noname#230359
回答No.1
先ず、樹脂の物性表を確認して、樹脂メーカーに問い合わせした方が 良い考えます。 参考に、 http://www.kumagaikasei.co.jp/tokusei.html を添付します。 “クボタ”さんや、“バルカー”さんのハンドブックには、事細かに 耐薬品性の記述がありますが、やはり、樹脂メーカーさんに確認して、 選定していった方が良いと考えます。 但し、一般的な耐薬品性や使用温度は、事前に調査してからですが。
質問者
お礼
ご回答,どうもありがとうございました. 想定している環境がマニアックなのですが, 実際に試しながら経験を積もうと思います.
お礼
ご回答ありがとうございました. 数ヶ月程度,それなりの強度が持てばよいのですが, マニアックな環境なため,いろいろ確認してみたところ, やってみないと分からないというのが,いま私の得ている感触です. まずはPPで試してみて,次の策としてテフロン仕様の特注品, という方針でいこうと思います. pHよりも濃度が重要とのご指摘,参考になります. 実際にはさほど高濃度ではないはずです. メーカー等に相談する際に付言することにします.