- ベストアンサー
トラブル時の賠償請求と慰謝料相場について
- 通勤が大変なのでセカンドハウスとしてシェアハウスを探していたところ、某SNSの掲示板で安い案内を見つけた。問い合わせをしたところAという男を知る。しかし、条件変更やキャンセルができずトラブルが発生。Aは宅建業法違反として警察に行き、返金要求や慰謝料請求を考えているが具体的な対応方法や相場がわからない。
- Aはシェアハウスの仲介であり、物件のオーナーではない。振り込み先はAの個人口座であり、信頼性に疑いがなかった。トラブルのため警察に行き、慰謝料や損害賠償の請求を検討しているが、法的な根拠や相場がわからない。
- トラブルが発生したセカンドハウスのシェアハウスに対して返金要求や損害賠償の請求を考えているが、具体的な対応方法や相場がわからない。警察に行ったり職場に影響が出たりしたため、それに対する慰謝料も検討している。特殊な例であり、内容証明を送る際に何を根拠に請求するかわからない。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
土地の売買契約において詐欺をされた知人がいます。 宅建も知らないバカに騙されたと。 しかも、その金額が安い。 (おいくらかは知りませんが、「セカンド」の「入居月分」となれば質問者様にとってはそうそう高くはないでしょう) 自分の経験から申し上げますと 「無から有は生ぜず」 つまりは、ゼロからお金は出ません。 安い金額を騙し取る奴はお金は持ってません。返すお金を持ってません。 裁判などをする前に、お金を持ってる時に返してもらうのが賢明です。 ただ、日本の法律は自己回復は認めていません。 (法の力によらず、個人の実力で返してもらう事を禁止しております。) 弁護士費用VS損害金額を比較すると・・・ 残念ですが、弁護士に相談料を払うと痛いでしょう。 相手の住所がわかっていて、逃げてないのであれば 安全な環境で話し合いをする事をオススメします。 ちなみに、損害賠償、慰謝料まで取れるとも思えません。 渡した金額が返ってくれば納得としたいです。 損害賠償は合理的範囲内ですので実際に損した分、 (仕事を休んだ分も入りますが) なんせ相手はセコい詐欺師。それ以上もらえるとは思えません。 相手は逃げていませんか?警察官が行けば確実に会えますか? 相手はお金を持っていますか? 質問者様は(振り込んだ事を証明すれば)出したお金を返還してもらう権利がありますが、 相手が逃げて、もしくはお金を持っていなければ返還請求の権利も無意味に終わります。 (裁判を経由したとしても、無意味に終わる事が考えられます) 実際に、警察へ行っても詐欺として捜査、逮捕してくれなかった事を考えると 警察へ行った事も無意味だったのか?と思ってしまい残念です。 お金を出す時は契約書、権利の証明書(売買や賃貸できる権利)の確認などと交換条件です。 八百屋で100円玉と大根を交換するのと同じ事です。 内容証明郵便を送っても、相手は何も反応しない事が考えられます。 不当利得(民703条)による返還請求でいかがでしょうか? 経験と現実を考えますと、質問者様の意図する方向へ お力になれずに残念に思います。 どうぞ正義を信じて頑張ってください。
お礼
警察が連絡したところ元金を返してきました。 所在が特定できないのですがまず元金が返ってきたのでいいかなと思います アドバイスありがとうございました!