- 締切済み
不動産の取得にかかる税金について
不動産を取得した場合には、都税事務所に30日以内に申告をしなければならない、取得税の減免を受けたい場合には、60日以内に申告しなければならない、とのことですが、それは本当に必要なんでしょうか? 一般的に不動産取得の申告などなされているのでしょうか? 実際、私は去年の3月に中古マンションを購入しましたが、申告していません。ですが、今年に入って、都税事務所から固定資産税の通知がきました。 やはり申告は形骸化した原則であって、あくまで行政機関同士で不動産取得情報がやりとりされているのですよね? ところが、取得から1年経つ今も、不動産取得税の通知はきません。 これは減免条件を満たして非課税になったということでしょうか? ですが、控除、減免は60日以内に申告とありますよね? 不動産取得にかかる税金の実情が知りたいです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- greensnake
- ベストアンサー率48% (229/473)
回答No.1
法律上は、不動産を取得した場合には、取得した日から30日以内に都税事務所か県税事務所へ申告することになっています。また、住宅建物や住宅用土地を取得し、軽減措置を受けるためには、原則として60日以内に申告することとなっています。 実際には、申告をしないでも、県税事務所から、勝手に納税通知書が送られて来ます。昨年の取得であれば、固定資産評価額の見直し時期に当るため、実際に送られてくるのは、遅ければ秋ぐらいになる県もあると思います。 軽減措置については、きちんと対応されているかどうか確認し、対応されてなければ、県税事務所に申し立てすればよいです。よく確認してから払いましょう。
補足
ご回答ありがとうございます。 私は東京都在住なので、都税事務所になるのですが、自然に納税通知書が送られてくるということは、 やはり登記した法務局から都税事務所へ情報が流れているわけですよね? そうなりますと、60日以内の軽減措置の申告はともかく、30日以内の不動産取得の申告は必要のない 気がするのですが? また、所轄事務所からの通知が秋ぐらいになる県もあるというお話について、私は昨年の3月に不動産取得 しましたが、先月あたりに、固定資産税を課税する旨の通知は来ました。 ところが、同じ固定資産評価額から算出するはずの、不動産取得税については音沙汰ありません。 どう考えても、肯定資産税より早くくるように思いますし、1年も音沙汰がないのはよくわかりません。 どういうことなのでしょうか?