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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英作文 添削お願いします)

外国に住んでみると「人間、みな同じ」と感じる〜イギリス人との友情から〜

このQ&Aのポイント
  • 外国に住んでみると、「人間、みな同じ」との感想を持つ。
  • イギリス人と付き合ってみても確かにそう思えてくる。彼らが悲しみや喜びに反応する様や相手の立場を考える点はいかにも日本人に似ている。
  • 恥ずかしがりやで、すぐには友人になれないが、いったん友人になれば驚くほど互いに心の琴線に触れ合うことができる。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jjubilee
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回答No.2

この文は一度添削させて頂いたような覚えがあります。当時の私の不完全な考え方も多少是正してみました。そして、この英文は主語が乱立しやすいので、その点を最後に考えてみましょう。 1)外国に住んでみると、「人間、みな同じ」との感想を持つ。 After living abroad,you can feel that all human beings are the same. *** 構想はいいですね。ただ、"human beings"は、他の生物と区別した「人類」という意味・印象をあたえます。"human"は「ホモ・サピエンス」の「ホモ」と類似の語ですね。 *** "can feel"→"feel"「感じることが出来る(能力がある)」の"can"は不要でしょうね。 *** 生きている人間そのものを表すのには"people"でいいと思います。そして"all the same"。 http://eow.alc.co.jp/search?q=all+the+same 2)イギリス人と付き合ってみても確かにそう思えてくる。 I actually feel so when I make friends with Britain friend. *** "actually"は、「実を言うとね・・・なんだ。」という多少意外性のニュアンスを示す語です。「確かに」というニュアンスは「なるほど」という意味で使われています。このニュアンスをあらわすイディオムもあります。「確かに(なるほど)~だが・・・」 ● It is sure(/ truly) that ...., but ... ● Surely(/ truly) ..., but ... ● ... all right, but ... つまりこの前半の部分を使うことです。"surely(/ it is sure that ...); truly(it is true that ...); all right"のことです。 *** Britain friend → British friends *** "feel so"はいい表現ですね。"feel that way"ともできます。 ***「付き合う」は状況でいろいろ訳せますが、"make friends with"はいい表現です。"get(/ come) to know ~"と簡単に言うこともできます。ここでは「知り合いになる」とか「接触する」というふうにとることもできます。少し難しいですが、"have (personal) contact with ~"なども使えます。 http://eow.alc.co.jp/search?q=have+personal+contact+with (例): I surely feel that way when I have (personal) contact with British people. *** こういう"that way"の使い方は便利ですから覚えておいてください。 3)彼らが悲しみや喜びに反応する様や相手の立場を考える点は いかにも日本人に似ている。 How they respond to sadness and joy and how they consider the opponent's position are quite similar to those of Japanese people. *** 主語が結構長いですが、いいと思います。"respond"はぴったりの語です。 ***「いかにも」は何が省略されているのでしょうか?「いかにも(示し合わせたように)」ととれますが難しそうなので「いかにも日本人に似ている」は「本当に日本人的だ」とにできるでしょう。例文では強調と捉えて倒置を使ってみました。 ***「相手の立場に立つ」は"be in ~'s place / put oneself in ~'s place"などが結構定番です。口語では"place"のところに"shoes"を使うようです。"opponent"も悪くはないですが、よく武道の英語の説明などで「相手」と言う場合に使われます。 http://idioms.thefreedictionary.com/shoe ***「考える点」は「考える様」ですね。この「~のさま(様子・風)」という表現はもちろん"how + 文"でもいいのですが、"the way + 文"という形でよく使われます。 (例): So Japanese are the way they respond to sadness and joy and the way they put themselves in others' place. *** "Japanese"は「日本人的な」の意味です。ここでは長い主語をうしろにもっていく倒置を使っています。「SVC」 → 「CVS」 *** ここでの"and"が2つ出てきているのは仕方がないでしょう。最初は"sadness and joy"。次は、"they way they respond ... and the way they put ..."とという考え方です。 *** "the way"は日本語の様々なあいまい表現に適用できますから是非覚えておいて下さい。 4)恥ずかしがりやで、すぐに友人にはなれないが、いったん 友人になれば驚くほど互いに心の琴線にふれあうことができる。 Since they are shy,you can not make friends with them soon. But once you become their friend,you and they can deeply understand each other surprisingly. *** ここの「恥ずかしがり屋」の主語は"We(日本人)"なのでしょうか、"They(イギリス人)"なのでしょうか?ユーモアたっぷりのイギリス人が恥ずかしがり屋というのはあまり聞いたことないですが、私としては、ここは判断に苦しみます。まあ"They"でいきましょう。 ***「~で・・・なれない」という表現は、受験でよく出てくる"so ~ that"構文を使えば入試採点者も喜びます。 → They are so shy that ... *** ここの主語がけっこうあちこち"they; you; you ; you; they"と飛んでいますよね。なるべく統一した方がいいと思います。 **「心の琴線に触れる」これがいきなり試験問題に出るとしめたと思う受験生はいないでしょうから安心と挑戦心が必要ですね。「琴線」というのは「一番奥にしまっている個人的な(心の)場所」という意味でしょう。むずかしいですね。"touch one's heart"というのもあります。 (例)They are so shy that they cannot make friends with you easily. But once they become friends with you, we can touch each other's hearts. *** 後半の"become friends with you"は"make friends with you"の代動詞として"do"を使った方がいいでしょうね。作成されてある"become their friend"という表現は、"make friends with"と同じく"become friends with"と"friends"は複数します。 http://eow.alc.co.jp/search?q=become+friends+with *** 全体の主語(そして相手の代名詞)を何にするかよく注意してみてください。作成されたものは1)"you" 2)"I" 3)"they" 4)"they; you" となっています。絶対に異なった主語を使ってはいけないということはないのですが、すくなくとも二者くらいにすべきだと思います。それらを考えてもう一度(全体例)を作り直しますと、 (全体例)After living abroad, I feel that people are all the same. I surely feel that way when I have contact with British people. So Japanese are the way they respond to sadness and joy and the way they put themselves in others' place. I find them so shy that I cannot make friends with them (too) easily. But once I do, we are able to touch each other's hearts. *** 難しいところですが、3)以外は、「私」の経験談ということで、"I"で統一するようにしました。 *** 特に、4)の主語"they are ~"は"I find them ~"とするテクニックもあります。色々考え方はありますが、あまり主語が飛びすぎないように気をつけましょう。

ktdg
質問者

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ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • Him-hymn
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回答No.1

After living abroad, you can feel that all human beings are the same. 一般論化しているのにcanは嫌みがあります。 動物と比べているのでもないので、human beingsとまでは言わなくてもという感じがします。 →After living abroad, you may feel that everyone is the same under the skin. でいかがでしょう。 I actually feel so when I make friends with Britain friend. →現在形で言っているのも、バランスがどうかと思います。 . . . friends with Britain friendは Britainがおかしい friendは可算名詞 friends with friendは妙なことになっている →I have acutually come to think so since I made friends with a British person. (この場合、このBritishのお友達は日本での話にきこえますが、そうでしょうか?そうすると、外国に住んだということと、例が離れてしまっています。Even I feel so とかで始めて、) Even I, having never been abroad, have come to think so since I made friends with a British person. などでしょうかね? How they respond to sadness and joy and how they consider the opponent's position are quite similar to those of Japanese people. 一人のBritishの人なのに、一般化してtheyというのは言い過ぎですね。heとかsheでなくては、飛躍しすぎです。 those of Japanese peopleのthoseとは? そのあたりを考えると、wayという語がほしいですね。 →The way he responds to sadness and joy, and the way he considers his opponent's position are quite similar to the way we Japanese have. Since they are shy, you can not make friends with them soon. →Since he is shy, you can hardly make friends with him soon. they are shyと一般化したら、アメリカ人みたいな人たちはshyでないのだから、冒頭の、人間みな同じにはならないぞと思われてしまいます。 But once you become their friend, you and they can deeply understand each other surprisingly. →you and they---私も昔これをネイティブに直されましたが、よくないです。 But surprisingly enough, once you become friends with him, you and he can deeply understand each other. 流れがよくないですね。冒頭で人間同じと言っているのに、1人の例で一般化し、あまり人間同じという感じがしません。もともとの日本語がおかしいのです。論理的によい文章ではありません。 お急ぎということで、私も急いで見ましたが、以上、ご参考になればと思います。

ktdg
質問者

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