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正式な仕訳の仕方とは?
- 正式な仕訳の仕方について説明します。
- 振込手数料が差し引かれる場合の仕訳について違いがあります。
- 未収金の補助科目にはお客さんごとに設定があります。
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質問者が選んだベストアンサー
「支払手数料」ではなくて「売上値引」ではないかという考えは別にしてこおこでは「支払手数料」とします。 単に「A商事振込手数料」「B商事振込手数料」となっているのでわかりにくい(迷う)ことになるのでしょう。 言葉を補って考えてみると 「A商事からの未収金と相殺された振込手数料」かつ(または) 「支払者B商事が差引いた振込手数料」 ということです。 〔仕訳〕 ・請求時 未収金(A商事) 50,000 ××× 50,000 ・入金時 預金 49,160 未収金(A商事)50,000(支払者B商事) 支払手数料 840 であれば、「A商事からの未収金と相殺された振込手数料」かつ(または)「支払者B商事が差引いた振込手数料」ということが分かるでしょうから単に「振込手数料」とだけメモ書きしておけばよいです。 強いてどちらかだけ、ということであれば、「支払手数料840」という項目がないとA商事未収金が840円残ってしまうので、その重要度の分だけ「A商事振込手数料」としておけばいいのではないですか。 >前任者はどちらでも良いんだよ~と言っていたのですが、本当ですか? どちらでもいいといえばどちらでもいいですが、そのたびにブレているとすっきりしないので 前任者うんぬんよりも貴方が分かりやすいようにしておくことです。
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- watch-lot
- ベストアンサー率36% (740/2047)
両者の違いって摘要欄のコメントですよね。 つまり、補助科目には何らリンクしませんから、区別する意味がないと思います。 「振込手数料」だけで充分です。
- marinke
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振込手数料ですが相手が何処であれ,あなたの会社へ振り込んできた所が銀行へ振込み手数料を支払います。(おそらく,しっかりした取り決めをしていないから,このような問題が起こるのです。) いっぺん御社とA商事とB商事でしっかりと取決めをして,正しい授受と正しい仕訳処理をしてください。 余計な事ですが,御社はA商事へ請求書を出しました。そうしたら,A商事が御社へ請求金額を振り込んで来るのです。これでよいのです。他の事はA商事とB商事の事なので御社には関わりのないことです。
支払手数料の相手先がA商事かB商事かの質問でしょうか その質問であれば 振込数料は銀行に支払うものなので相手先は取扱いの銀行名になると思います。
補足
そうです。 補助科目で分けているので、振込手数料だけで十分な気がするのですが、何年も「〇〇商事 振込手数料」となっているのです。 会計事務所も入っているのですが、前任者にならって仕訳して下さいと言われました。 強いて「〇〇商事」と記載する場合はどのようにするのが適切でしょうか?