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消費税増税に伴う質問です。

法人の場合は、 借受消費税ー仮払消費税=納付額 となるため、 経費に掛かる消費税増税でも特に損はしないと思うのですが、 間違っているでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.1

考え方では、そうでしょうね。 ただ、消費税というものは、最終消費者が負担するものとして価格へ転嫁されています。そのため、一般消費者は負担増となることでしょう。 さらに、事業内の消費税も、価格へ転嫁出来ない場合もあります。それは、仕入れや一般経費ではない、事業用資産の購入についての消費税があるため、負担は増えることとなるでしょうね。 また、零細企業や価格競争の高い事業の場合には、仕入れや経費には消費税が増やされ、しかし、売上には内税での価格維持となることで、税抜き売上は減少することとなり、利益圧迫などともなることでしょう。

googoog
質問者

補足

ちなみに事業用資産にかかる消費税についても仮払消費税となり、 TOTALで 仮受消費税 > 借払消費税 となれば、負担は納付額の減少と なると考えられるのですが・・・ 間違っているでしょうか?

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その他の回答 (3)

  • afdmar
  • ベストアンサー率50% (211/419)
回答No.4

そうでもないぜ。消費税が増税されても、それに応じて税込の販売額を増やすことの難しい場合には、増やせなかった分だけ損をする。

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  • kaichoo
  • ベストアンサー率63% (272/431)
回答No.3

確かに事業をしていれば最終消費者には該当しないので、損も得もありませんね。 仮に課税売上が5,000万円、課税仕入が3,000万円とすると 5%のときは 仮受消費税250万円-仮払消費税150万円=100万円が納付額です これが10%になると、仮受消費税500万円-仮払消費税300万円=200万円の納付です。 納付額は100万円増えるものの、当然ながら預っている消費税も100万円増えるので 損も得もありませんが、納付額が増えることを念頭において資金繰りをしないと 納税のときにあわてることになるかもしれませんね。

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  • marinke
  • ベストアンサー率19% (51/262)
回答No.2

Aから1,000仕入ました。これに対してBは1,000に対するマージン30%として300 両方に消費税をつけるなら1,000×5%=50・・・・300×5%=15 Cの御客へ売りました。全てお客が支払ってくれたのです。 例えば御社が事務用品を10,500円買った。この場合は,レシートの明細にしたがって仕訳処理をします。その時はレシートが証憑になります。上記を経費と見るなら,当たり前の処理をしただけです。

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