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天声人語の書き写しで老化を感じる
毎日仕事と介護と家事で忙しいのに、なぜか天声人語の書き写しをすると、少し心が落ち着きます。朝日新聞の記事には、思想に偏りがあると聞きますが、無知な私には時事問題に軽く触れられるよい機会です。 脳トレ版という書き写しノートを使っています。1分間、天声人語を読んで記憶し、最初はなにも見ないで書き写します。何文字、正確に覚えられたかをグラフにしています。 でも最近、いくらも覚えられないのです。また文中に出てくる聞きなれない言葉や感じも、辞書を引いても明くる日には忘れています。老化でしょうか?またこんなことでは、いくら書き写しても意味がないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんの年齢が分かりませんが、これだけしっかりした文章をお書きですから、まだまだ老化は先のことではないですか。 ただ、人間は年をとるとともに記憶力が衰えてくるのはどうしようもありません。私など一昨日の夕飯のメニューもすぐに出てこないくらい弱体化しています(笑)。 天声人語の書き写しは素晴らしいトレーニング法だと思います。そういう努力を続けているから、今の力が維持できているのであって、もしやらなければもっと弱っているかもしれません。 1分間ですべて記憶しようとするのでなく、何分割かに分けて記憶してみてはどうでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。私は41才で、気持ちは若いものの、体は老化のサインを示し始めております。物覚えのよさだけが取り柄だと自負していたのに、最近では何を読んでも右から左で。近いうちに韓国語の最終級を受験しようと考えているだけに不安が募ります。天声人語の暗記にはコツがあるのだろうと主人は言いますが。。。継続は力なりという言葉を信じて、頑張ってみようと思います。何より、自分がそれをしているときが楽しく落ち着くのですから弱気になったり、やめる必要はないですよね?