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直流電圧反転回路
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質問者が選んだベストアンサー
ANo.1さんの勘違いでしょうけど、+入力には+5Vです。 OPアンプの反転増幅は、+入力を基準にして、ー入力と出力が反転するように動作します。 入力が0V=-5V(+入力からの相対値)、それが-1倍増幅出力で+5V(相対値)=+10V(絶対値)になります。 逆に入力が10V=+5V(相対値)、-1倍増幅出力でー5V(相対値)=0V(絶対値)となります。 もちろん、これは理論値ですので、単電源であれば Rail to Rail OP Amp を使い、0-10V以上の電圧を供給しなければなりません。 それでない限り、アンプが飽和することで特に0Vに落ちることはできません。
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- tadys
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回答No.2
- tance
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回答No.1
入力電圧を Vin とし、出力電圧を Vout とすると、入出力の関係は、 Vout = 10 - Vin で良いのですね。 OPアンプを使って差動アンプを組み、+入力に10V(固定)を与え、-入力に Vin を与えれば実現できます。もちろん差動アンプのゲインは1にしておきます。 オペアンプのオペとはoperationつまり演算という意味です。まさに引き算という演算をさせるわけで、典型的なOPアンプの応用例と言えます。
質問者
補足
回答ありがとうございます。 私が添付した回路図では, INが0Vの時OUTが0V INが5Vの時OUTが0.5V オペアンプは添付図のものではなくLM358を使いました。 オペアンプの選定が間違っているのでしょうか?
お礼
オペアンプ変更により、解決しました。 ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。 私が添付した回路図では, INが0Vの時OUTが0V INが5Vの時OUTが0.5V オペアンプは添付図のものではなくLM358を使いました。 オペアンプの選定が間違っているのでしょうか?