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四角錐での電気抵抗を求める方法は?
- 四角錐における抵抗の合成抵抗を求める方法を知りたい。
- 正四面体の合成抵抗を求める際には回路図の書き換えが有効だったが、四角錐の場合はどうすればよいかわからない。
- 特にDとEの周りの回路図の書き換えに困っている。
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質問者が選んだベストアンサー
E と A の間に抵抗はあるんでしょうか? いずれにしても, 対称性から B と C は短絡できる. あるいは, 同じことだが C につながる 3本の辺を全て B につなげてもいい.
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- sou_tarou
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電圧が同じところは接続していても、離れていても同じと考えてください。 今回の場合だと #1さんの回答にあるようにA-E間で抵抗を測定しているなら B,Dは電圧が同じになるので接続して考えても同じことになります。
お礼
回答ありがとうございます。 EA間で考えるというのはその通りです;; 書き忘れてしまいました。 同電位での短絡についてもう少し考えてみます。
- ORUKA1951
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この様な場合は、率直にキルヒホッフの法則( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AB%E3%83%92%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%95%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87_%28%E9%9B%BB%E6%B0%97%E5%9B%9E%E8%B7%AF%29 )で多元方程式を書き、行列式で解きます。 しかし、単純な場合--同じ値(もしくは比)の抵抗がある場合は、同電位点を見つけて簡略化できるものが多いでしょう。 それぞれの抵抗値が示されていないときは、キルヒホッフの法則で連立方程式を解くという事です。 例えば、AE間でしたらとりあえず電圧をEと置いて Iae=E/Rae Ied+Icd-Iea=0 Iec-Icd-Icb=0 ・・・・ と
お礼
回答ありがとうございます。 図を載せていただけるのは非常に助かります>< 書き換えばかりに気を取られていましたが、よくよく考えれば角錐上でキルヒホッフを考えてみると時間はかかれど確実にできますね! これで合成抵抗を求めてから回路図考えてみるのもいいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 2文目の説明でもやもやが晴れました!
補足
EA間にも抵抗はありますが、僕が書き足し忘れていました;;