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5×5格子状回路の合成抵抗
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考え方として、 対称性から同電位と考えられる接続点の抵抗は無いものとみなして 良い(電流が流れない=抵抗値が無限大と同じ) 測定ポイントは違いますが考え方の説明は下記を参照。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11137921946 4X4のハシゴ回路での計算の仕方が下記に説明されています。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11247322931 5X5でも同じ考え方で解けると思います。
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- 69015802
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回答No.3
No2です。「格子回路の合成抵抗」変換ミスしてました
- 69015802
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回答No.2
aの座標を(0,0) bの座標を(5,5)とします。 すると A(1,0)(0,1)の点の電位は同じなのでこの2点はつながっていても電気は流れません。 B同様に(2,0)(1,1)(0,2)の点の電位は同じです。ということはこれらの3点もつながっていても電気は流れません。 a-A間の抵抗はR2個の並列で1/2R, A-B間はR4個の並列で1/4R、Bの次は6個の並列なので1/6R、1/8R, 1/10Rとなります。ここまでが(5,0)と(0,5)を結ぶ線までの剛性抵抗になります。回路はこの線で対称ですからここまでの抵抗を足し算して2倍すればこの講師回路の剛性抵抗になります。これでn*nの場合も理解いただけると思いますが。