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匂いの粒子の構成に関連して さらに質問です
回答というかむしろご批判を頂きましたので 「腸内ガス」つまり外に出ると「おなら」と病気の感染ということでお教えをお願いしたいのです。 以前お湯を清潔に管理していない温泉などで、レジオネラ菌が湯気に含まれて入浴者の鼻や口に入り 感染者が出た。という話がありました。 ほかの細菌やウイルスがおなじように感染することはあるように思います。 しかし普通の大気のなかで、おならで細菌やウイルス性の感染はあるのかどうか、 匂いを感じた場合匂いの粒子と細菌やウイルスの大きさや重さの関係がわかりません。 インフルエンザがクシャミの飛沫で感染することは周知ですが、呼気だけではどうでしょかということに 類似だと思います。 よろしくご教示おねがいいたします。
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- Ligandable
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感覚的にはわかりますが、多分杞憂による2次被害の方が格段に大きいでしょう。 考え方ですが、腸内細菌はほとんど嫌気性で、体外では短時間に死滅していきます。 また、いわいる「無菌」の考え方ですが、医療現場でも大抵全く菌のいない状態を 想定しているわけではありません。生物は元々免疫を持ち、その防御力の範囲の中で、 菌による弊害が発生しない状態を意味します。完全に菌が死ぬ状態は私たちの健康 そのものを害します。例えば表面常在菌の無い体表です。 おなら程度のガスに含まれる菌体で悪さをするには、その本人は既に瀕死であるか、 おならを嗅ぐ方の免疫系が相当低下している必要があります。H○V? ただし飛沫は別です。気体に対し、液体固体は相当量の菌体を含みます。ご指摘の >以前お湯を清潔に管理していない温泉など は、飛沫が口内に入ったためと思われます。ただしおならの場合は、患者の丸出しの 臀部に顔を近づけて飛沫を待つくらいの実践が必要かと思われます。 よって、あまりご心配されないほうがと思われます。 あまり心配されると、 http://www.plumeria-hill.com/colonhydrotherapy.html あたりに惹かれかねません。 個人的には腸内フロラ(腸内細菌叢)が乱れる 危険がありますので絶対やりません。ここの乱れは命に関わります。
- ORUKA1951
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感覚的には理解できますが(^^) 気体分子と、細菌やウィルスの大きさを比較すると、答えは明白でしょう。 気体分子 100pm 0.1nm ウィルス 10nm~100nm 0.1μm 細菌 数~数十µm 0.01mm ひとは、これらを目で見ることは出来ませんが、ピンポン玉を気体分子とすると、ウィルスは40m、細菌は40km・・レジオネラ菌も数μmですから100kmの大きさ。
お礼
ありがとうございました。大きさの比較をわかりやすい 例で説明を頂き、よく理解できました。
お礼
ありがとうございました。ご回答いただいたのを見つけられずお礼を申し上げるのが遅くなりました。 医学的に大きな捉え方でのご説明を頂き「健康」の意味がよく理解できました。