※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インフルエンザの生存力)
インフルエンザの生存力について
このQ&Aのポイント
インフルエンザウィルスの感染経路や予防方法について詳しく説明します。
湿度がインフルエンザウィルスの生存率に与える影響について解説します。
飛沫核とは何か、湿度が飛沫核の生存率にどのような影響を及ぼすのかを考察します。
こんばんわ インフルエンザの季節になりましたね。
http://influenza.elan.ne.jp/basic/type.php3
上記URLを見ていて、疑問に思った点がありお聞きします。
インフルエンザウィルスは、感染した人の咳などで空気中に浮遊する。
↓
ウイルスを含む飛沫粒子が直径20nm以下になると、 空気中で水分が蒸発し乾燥縮小した飛沫核になり、長時間空気中に浮遊し、これが吸入される。(飛沫核感染)
という事で、予防には手洗いが大事。
そしてなによりも、インフルエンザウィルスは乾燥に弱いので、湿度を60%程度に保てばウィルスの生存時間を短くすることが出来て有効だと聞いています。
前置きが長くなりましたが、質問です。
★飛沫核・・・というのは、インフルエンザウィルスのビリオンがある程度の数量を持つ塊となって空気中を漂う状態だと思うのですが、
湿度が加わることによって、ビリオンの生存率がなぜ変わるのかわかりません。
憶測でもかまいません。ご存知の方がいれば教えて下さい。
お礼
>湿度を上げることは、飛沫核が地面に落ちやすくなるから、インフルエンザ対策に有効だと聞いたことがあります。 回答者様のコメントが正しいように私も思います。 (1)湿度が上がる ↓ (2)飛沫核が空気中を漂う時間が短縮される。(落ちる) (2)’喉・鼻の粘膜も乾燥せず抵抗力が下がらない。 ↓ (3)感染しにくくなる。 まさにその通りだと思うのですが、専門家の表現を読んでいると、 インフルエンザウィルスの感染力は湿度により弱まると書いてあったり インフルエンザウィルスは湿度に弱い。 と書いてあります。 総合的な感染率がどうのとは別に、実際にウィルスに湿度や温度がどのように作用するのか?そこが知りたいのです。
補足
ビリオンいうのは、ウイルスの細胞外における状態です。 頑丈な蛋白質の殻(カプシド)で覆われていて、感染するまではあたかも非生物のように、結晶化さえします。 厳密には違うのですが、ウィルスの『種』と考えるとわかりやすいと思います。