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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウイルスによる病気の時)
ウイルスの病気の仕組みと感染経路について
このQ&Aのポイント
- ウイルスによる病気の仕組みと感染経路についてまとめました。
- 風邪症候群の中でも細菌・ウイルスによるものがあります。感染する経路は鼻や口からの経口感染や飛沫感染があります。
- ウイルスが鼻や口から体内に入り、血液やリンパ液を通じて全身に広がり、発熱・頭痛・のどの痛み・鼻水などの症状が起きます。細菌・ウイルスの行動については参考になる文献を探してください。
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質問者が選んだベストアンサー
細菌性の風邪の場合というのはほとんどありません。 細菌性の風邪の場合は、むしろ風邪というより細菌が肺まで到達して感染する肺炎的な症状が主です。 風邪→抗生物質(菌を阻害)と思われいてる方もいるかもしれませんが、残念ながらウイルス性の風邪の場合には原則無意味です。 ウイルスの場合はウイルスの種類により感染できる場所(組織)が異なり、一概には言えませんが、普通に鼻やのどの粘膜や肺、傷口から侵入(感染ではない)し、それぞれのウイルスが感染しやすい組織に感染します。 その後、ウイルス感染した組織は免疫細胞が攻撃することで炎症が起り、その炎症に伴い発熱や痛みなどを伝達する物質(サイトカインと呼ばれる分子)が免疫細胞などから放出され、それぞれの症状を引き起こします。 出来うる限り簡単に回答したつもりですが、これ以上の解説にはある程度の予備知識を必要としますので、これで勘弁して下さい。 この回答は、説明の簡略化によるニュアンス的違いや、厳密に言うとちょっと違うといった表現がありますので、さらに詳しく知りたい場合は本を一冊買うとこをお勧めします。 WEBページだけではなかなか詳しく表現するのに限界がある(上と同じ理由で)ため、お勧めできません。
お礼
回答ありがとうございます。 細菌性のものの例は肺炎なんですね。 風と同じに考えていました。 今はこれだけで精一杯です。もう少し勉強して、難しい話を聞けるようになったら、質問したり、本を読んだりしてみます。 ありがとうございました。