- ベストアンサー
家具の減価償却
引越業者に家具を傷つけられました。 新品に交換してもらおうと思っていますが、減価償却をしなければならないといわれています。 一般的に家具の減価償却っていうのはどうするのでしょうか? 例えば、購入時20万円した家具が5年たった今はどれ位の価値があるとみなされるのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
引っ越し作業において破損事故が起こったとすると、 その賠償方法は「現状の復帰、利用者の財産的損失の 補填」、すなわち専門家による修理、 復元が原則であり、それに要した費用が損害の賠償額に 相当します。 全損のように復元不可能となった場合は、購入時の価格ではなく時価(購入価格や使用年数・耐用年数を考慮した額)がその賠償額となります。 ですから、新品との交換よりも、修理してほしいと交渉されたらどうでしょう。 減価償却したら、家具だと、5~8年程度しか持ちませんから、1.5倍持つとしても、最大で12年ぐらいではないでしょうか。20万×(12-5)/12=11万円ていどたとおもいます。これでは、同等品が買えませんから、修理してもらうのがいいと思います。
その他の回答 (1)
- law_amateur
- ベストアンサー率70% (630/890)
減価償却というのは,簡単にいえば,物は,新品から時間が経つに従って価値が下がっていくという考え方のことをいいます。主に,会社などの会計処理の際に,会社の資産を適正に評価するために使われるものです。 税金の計算をする場合には,その基準がばらばらでは困りますので,一つの基準が示されています。そこで,多くの場合には,これに従ってやっているようです。 これによると,家具の耐用年数は一般的に8年とされています。残存価額は,取得価額×(1-償却率×経過年数)となります。 減価償却のあらまし http://www.taxanser.nta.go.jp/2100.htm 償却資産の耐用年数表 http://www.jfast1.net/~nzeiri/taiyo_menu.htm 償却率表 http://www2.sanmedia.or.jp/k-asahi/
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考にいたします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考にいたします。