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ヒンジ連結とモーメント連結
橋梁架設においてヒンジ連結とモーメント連結の違いがよくわかりません。 分かりやすく説明してるところかもしくは教えていただけないでしょうか
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- hue2011
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回答No.2
簡単にいいます。 橋をつくるとき、一気に渡すわけにいきませんから、橋梁橋梁で渡していくやりかたをしますね。 そのとき、仮止めをします。 でも仮止めを外したら、橋はぶらーんとたわみます。 そこで継ぎ目に遊びのブランクができてしまいます。角折れといいますが、これが大変です。 そういうことが起きると考えて対応するのがヒンジ連結です。 起きないであろう、と考えて対応するのがモーメント連結です。 モーメント連結という言葉は、ヒンジ連結を考えるときに、ここはモーメント連結だと区別するために使われるだけです。 (なんでモーメントかというと、理科でいうてこの説明で使うモーメントという数字を考えるからです) ヒンジ連結とは具体的にはどういうことか。 おさえているときの状態を考えます。 はなしたときの状態を考えます。角折れの状態です。 これを2で割るような考え方で設計をします。 具体的には、URLをクリックしてみてください。
- mpascal
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回答No.1
専門外ですが、トラス構造と、ラーメン構造の違いではないのですか?