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“体の自由を奪われた感覚”の具体例が知りたい。
先日『心理学』カテゴリで僕の書いた文章のニュアンスを損ねない表現で添削して下さい、と質問したところ、以下の内容の表現をご回答なさった方がいました。 ★体の自由を奪われたような感覚 上記の★印の表現の具体例を貴方の知っている範囲で良いので、教えて下さい! 僕はできれば複数とか2つ以上具体例が知りたいです。 僕の知っている範囲では、「死人みたいに口を開けたりすることができなくなった」「金縛りにあったかのように、全身が硬直した」「何者かが寝返りを打つ行為を止めてきた感じがした」などで、これらは“体の自由を奪われたような感覚”の具体例だと思うのです。
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>先日『心理学』カテゴリで僕の書いた文章のニュアンスを損ねない表現で添削して下さい、と質問したところ、以下の内容の表現をご回答なさった方がいました。 ★体の自由を奪われたような感覚 ―― これって私が書いた回答のことですね。 これは、ご質問者がそのときのご質問の切っ掛けとなった別質問で、“大袈裟でない表現”を望んでいらしゃったので、それを踏まえた上で出した回答なのです。 統合失調症に限らず、てんかん、筋ジストロフィー、パーキンソン病などでも「体の自由が奪われた感覚」を伴うものだと思います。何故なら、「体の自由が奪われた感覚」とは、“発病前の体をいつでも自由に動かせていた頃の記憶や感覚があればこそ”だからです。 具体的には、てんかん・筋ジストロフィー・パーキンソン病には、体が固まってしまったように身動きが取れなくなったり、突然転んでしまったりがありますし、てんかんやパーキンソン病には、突然手足がふるえたりする症状が現れることがあります。 ですから、これらの病がある方は、自分で自分の体を思い通りに動かせない、もどかしい場面に遭遇することで悩まされているのです。 但し、これらの病気を患っている方たちは、“何者かの仕業”とは考えずに、病ゆえの症状であるという自覚があります。 「何故、こんな病気になってしまったのだろう」と思い悩むことはあっても、理性を働かせることが出来ていれば、“何者かに操られている、何者かに行動を制御されている”と思い込んだりはしないでしょう。 しかし、これらの病を患っている方たちが、後者(何者かに操られている、何者かに行動を制御されている)のような考えをとるようになったときは、別の病を併発している、もしくは、現実が受け止めきれずに妄想が大きくなってしまっている状態だと思います。 一口に「体の自由を奪われた感覚」といっても、受け止め方によっては次の二つに大きく分かれると思います。 1)体の自由を奪われた感覚 = “病気によって” 体の自由が奪われた感覚 = 『妄想を伴わない(現実を見つめている状態)』 2)体の自由が奪われた感覚 = “何者かによって”体が操られている感覚 = 『妄想を伴っている(現実を受け止めきれない、見つめられない状態)』 ご質問者が仰っているのは、上記の2の出来事であり、“外部から体を操縦されているような感覚”のことだと思います。 それは、ご質問者が質問をし私が回答で参加していた過去質問にもあった、 “勝手に音楽が頭の中で再生される感覚”や“瞼を自由に動かせなくなる感覚”が該当すると思います。(ご質問者は どちらについても“何者かによって操られることで起きたことのように感じた”という趣旨を書き示していらっしゃったので。) ということで、 >★印の表現の具体例 については、“勝手に音楽が頭の中で再生される感覚” “瞼を自由に動かせなくなる感覚” と回答させていただきます。 *** 「体の自由を奪われた感覚」という表現は、症状がある当事者にとっては切実なもの(実情によく当てはまっていること・身に染みて感じていること)であり、病気であるという事実を認めた上での発言なので決して大袈裟ではありませんが、症状の原因を“正体不明な者、謎めいた力や意思を持った存在”に求めた場合は、妄想であることは否定できませんし、第三者の目には大袈裟な意見として映ります。 それが、統合失調症の症状なのだと解っていてなお、外部から操られている感覚があるのなら、 >質問を後ほど締め切ることにして、主治医の先生に聞こうと思います。 そうするのが一番です。 ご質問者は、ここで質問をして落胆していらっしゃるときがありますが、本当の意味で不安を取り除くことが出来るのは、このような場で繰り広げられる文字での繋がりではなく、あなたの身近にいる主治医やご家族、職場の仲間など、本当のあなたを知っているごく身近にいる方たちです。 統合失調症のこともそうですが、ご質問者のことをよく知っているのも、直に力になることができるのも、身近にいる方たちだけなのです。 ここでの質問者と回答者は実際にお互いが顔を合わせることもない関係ですから、全てを理解し合うことは適いません。せいぜい出来るのは、似たような症状の例を挙げたり、推測すること、良くて解決への切っ掛け作りです。 ですから、ここでのことは最初から参考程度に留めておいた方が良いです。 「主治医以上のことが出来る人がいるとしたら、やはり、それは主治医と同業の精神科医だけですし、それが適うのはネット上ではなく、あくまでも対面した上でのこと」です。ここでそれを望んでも適わないということをご理解下さい。 ここで質問しても、特殊なご質問の場合、解決できないことが多いということも ご理解願います。
その他の回答 (4)
No.4です。お礼をありがとうございました。 >★体の自由を奪われたような感覚 ―――という言葉を使って病状を伝えた患者さんを医師は「知りません」と仰いました。 しかし★印の表現は操られる・やらされるというのと同じことだと医師は仰いました。 例えば「自分以外の何かが僕の頭の中の音楽を再生したように感じた」「自分以外の何かが僕の口を開けれないようにしてきたと感じた」「自分以外の何かが僕の頭の中の音楽の再生を止めれないようにしてきたと感じた」というのも★印の表現に該当しますよね? …そういうことになりますね。 ご質問者が仰っているのは、「自分の中に自分じゃない者の意思が働いているように感じられる」ということですよね。 でしたら、「体の自由を奪われたような感覚=操られる・やらされる」となりますから、主治医が仰る通りになります。 *** 思うに、ご質問者がここで質問をなさるのは、ご自分の考えや言葉の表現の仕方が間違ってはいないのか確認を取りたいという気持ちが人一倍強いからなのではないでしょうか。 返答は不要ですが、小中学生の頃、漢字や算数のドリルをしたら、答え合わせをしたくて仕方なかった、何てことはありませんでしたか? 小・中・高と夏休みに宿題のプリントがどっさり出ると、やればやるほど答えが合っているのかどうかが気になり、「折角やるのなら答えは合っていなくちゃいけない、そうじゃなければやり甲斐がない、だから早く答え合わせがしたい」そんな感じの生徒さんだったなんてことは? しかし、心の中のことはテストの答え合わせのように明快な答えはないです。 誰もが同じ現象を見て、ピッタリ同じことを考えるということは、そうそうないですからね。 同じ物事から感じることは、時代や国、世代間でも変化して行きますしね。 ファッション、音楽や美術の様式もさることながら、学説ならば天動説から地動説へという風に。 もっと日常的なこと、些細なことでもそうです。 同じ屋根の下で暮らす親・兄弟・姉妹、同郷の者同士、同世代同士、同性同士、と何かしら共通点がなければ、以心伝心のように伝わることは難しいものです。 特に同じ時間、同じ空間、同じ空気を共有していなければ、尚更です。 大抵の人はこういうことがあれば、こう考えるという傾向は世の中にはあるけれど、絶対誰もが同じことを考えるというのはないですよね。 絶対に同じになるということはないけれど、誰もが慣れで傾向を覚えて行く、予測する力を付けて応用して行く、そんな工夫の繰り返しだと思います。 慣れも大切ですが、結局の処、人の数だけ思考法・表現法があるので、人と違っていたって構わないんです。 極端な話、迷惑を掛けるようなことさえしなければ、言葉は少しぐらい間違っていたって良いんです。 言葉の正しさは大切だけれど、もっと大切なのは思いやりの心だと思いますし、思いやりの心が伝わるのなら、(故意にするのはいけませんが)言葉を言い間違えてしまったって、鬼のように怒る人はいませんよね。 何となくですが、ご質問者は同性の一卵性双生児のように、あなたの気持ちが手に取って解るような存在を探し求めて質問をしていらっしゃるのでは?と、ふと思いました。 しかし、ご家族や主治医でもそれは難しいですし、私のような部外者なら尚更で、実際の処そこら辺の通行人のようなレベルでご期待に添えないことは多いと思いますが、どうかご了承願います。 ご質問者がここで質問をすることで考えが纏まって、少しでも気持ちがスッキリするのなら良いですね。 ――上手く纏まりませんでしたが、それでは、この辺で失礼いたします。
お礼
ご回答ありがとうございます! ‘★体の自由を奪われたような感覚’についてpo-ria1さんは統合失調症だけとは限らないと仰いましたが、自分で統合失調症の作為体験で検索したら、作為体験は統合失調症の特有症状だと言えるとあったので、★印の症状は統合失調症の特有症状だと言えると思いました。 それから例を複数あげることはできないのですね。 自分でも体の自由を奪われた感覚というのが何となく理解できましたので、po-ria1さんのご回答をベストアンサーに選ぶことにします。
- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
神経症と言うものを、ご存知でしょうか?その中には『自分の身体の自由が利かなくなる場合』が大変多く有ります。 自分の意志の力で、字を書こうとする場合では、どんなに力を入れたとしても、或いは力を入れれば入れるほど、字が書けなくなる症状があります、そうして両手で字を書こうとしてもどうしても書けなくなる場合があります。是を書けいといいます。 こう云う手の自由が利かなくなる症状に悩まされる場合では、例えば医師であるなら手術などとても出来る状態ではなくなります。 話をする場合に『吃音』と言うものがあって、うまく話をしようとすればするほど、口ごもってしまって、ままなく事が多くなる症状があります、これが吃音です。 上がり症というものもあります、上がらないように努力をすればするほど上がってしまう現象です。しっかりしようとすればするほど『頭の中はパニック状態になって、真っ白になって』何も考える事や行動する事が出来なくなってしまう現象です。 手の振るえが気になった場合で、震えないようにする力が強ければ強いほど手が振るえるようになります。 こう云った人間が『しようとする事が出来なくなる症状全体を、昔は神経症』と表現していましたが、今はこの表現方法を変えつつあるようです。 神経症になる原因と、治ると言う事を書いてみますので参考にして下さい。 人間の脳内には二つの系統の『身体と心』を支配する力が働いています。この二つの系統はお互いに連絡を取り合って微妙な関係性や交替制を維持しています。 脳の機能を示している科学的文献です。ウイキペデアからです。 『”ロジャースペリー 分離脳 ノーベル賞受賞者 受賞年:1981年 受賞部門:ノーベル生理学・医学賞 受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究 ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が 『それぞれ独立した意識』 を持っていることを実証した。”』 この二つの意識は、交替制を保ちつつ、交替制をキープしています。この交替制に何も疑いを差し挟まない場合を『健常者』と言っています。 この二つの脳の機能のバランスを脳卒中のために、内部から観察して、生還出来た脳科学者が語っている動画がありますので載せてみます。 URL:http://www.youtube.com/watch?v=ldSoKfFYKqM 人間の脳内に『意識』=『機能的な働き』が二つの系統として存在する事を、聖書では『天国に一番近い存在は幼子』と書いています。その理由は『心』が一つの者として機能しているからです。言葉にするなら『見ている自分一人』と言う事です。 思春期頃、脳の機能分化は完成に近付きます、この頃から『自分の裸を人の前で晒す事が出来なくなります。』こう云った感情や心や行動や身体に変化が現れる事を『失楽園』と表現しています。 脳の機能が二つになって、お互いに争いが始まる場合があるからです。 機能分化によって、新しく生まれた者とは『見られている自分』です。言葉にするなら『自意識』です、或いは自我意識と表現する事も可能です。 そうして、二つになった『機能』は別々の目的や、役割があります。この役割分担が、分かり難い為にしばらく、戸惑う事があります。この戸惑いを『中二病』と表現する場合があります。 右脳の機能は生命維持機能が全てです。如何なる時でも『自分の生命維持』を図る事が全てです。危急存亡の折は『自我意識に任せていられない時には』自我意識に変わって『身体も心も』支配する時があります。 その時の事を、自我意識は『思わずに、勝手に、咄嗟に』身体や心が動く、或いは『憶えていない』『没我の経験』としています。 メンタル面が強いと言う意味を説明すると分かり易いと思います。メンタル面が強いという意味は、プレッシャなどが掛かっている場合などで、自意識が過剰になる事無く、無意識の行動が出来た時です。自分を忘れて行動出来た時です。自分を忘れた時には『無意識の自分』が、身体と心を支配していると言う意味です。 メンタル面が弱いと言う説明でも分かりやすいです、メンタル面が弱いと言う意味は、プレッシャー等が掛かった場合に(掛かっていなくても同じですが)自意識過剰になって、意識する事から離れられなくなる場合です。 この場合の説明は『無意識の自分』でいる事が,『分からなくなった状態です。』意識地獄の状態になっている事を意味します。 右脳と左脳は『無意識の自分』と『意識する自分』と言う関係です。 この二つの機能が違う脳の関係性を、聖書では『失楽園』と書いていて、仏教では『一切皆苦』と書いています。 この意味には『三通り』の意味があります、右脳の人格の機能は『生命維持機能』がその機能ですが、人間の生命維持機能という意味に置いては『三通り』あるという意味です。ですがその三通りと言う意味に於いても人間の行動や思考や感情を考慮に入れた時には、その三通りも複雑に絡み合いますので、只簡単に三通りと言う言い方も出来ない場合も生じてくると思います。 ですが便宜上と前置きをして書いて見ます。 命の働きは、人間の身体全てを支配下に置いている意識です。心臓でも肺でも、腸でも神経系統でもホルモンの分泌活動なども『全てをひっくるめにして』機能させている者として働いている機能です。 この者との交替制が順調に行かなくなる場合では、その順調に行かない部分に『違和感」を抱く事になります、つまり、意識が過剰にその部分に向かうと言う意味です。その部分に自我意識が過剰に働くと言う意味です。そこが腸の場合では『過敏性腸症候群』或いは、その意識が向くところが自律神経系統なら『自律神経失調症』と言う具合です。意識したところが機能障害になった感覚です。 命の働きは、心にも多大な影響を及ぼしています。その主なものは『湧き上る考えや感情』を、湧きあがらせている者として作用している事です。この者と仲違いしたり、背中合わせになる場合に『心を病む』と表現しています。 湧き上る感情や考え、あるいはそういう『湧き上がらせている者』を、受け付けようとしない場合です。 命の働きは、行動面にも影響を及ぼしています。一番先に書いたものです。これは二つの意識の交替制に問題を抱えている事を意味します。 左脳の自我と、右脳の無意識の自分との関係性が影響しあっている事を示しています。 この三つの違って見えている現象や、症状に見えている事柄は、全く原因を異にしているように見えていますが、実は一つです。二つある脳の機能の間に矛盾を抱えているからです。つまり『心の矛盾』の産物と言う意味です。 この解消方法が、キリスト教的な言い方をするなら『内在する(右脳の人格)識られざる神との和解』です。動画にある通りです。その体験後では『交替制に淀みが無くなって、(出番争いが無くなって)神の僕となること』によって、心の中での言い争いはなくなります。 仏教的な表現では『生死の問題が解決する』事によって、心の中には、幼子のように『二つの心になって争っていた心が、又一つの者として働き始める事』で、心の中は静寂に包まれます。この静寂に包まれた『心の状態』を涅槃と、お釈迦は言っています。 宗教は根本的に『魂の救い』がその仕事です。究極的には人間の脳科学を解明しているに過ぎない事を意味します。人間の頭の半分は『宗教』で出来ている事を意味します。 言葉にするなら『人生には救いなど無かった事』を受容れた時に、救いは成就します。動画での博士の言葉に表れています。神経症ならば、治りとは症状を受け入れた時という意味です。 吃音なら吃音を受け入れて自分を許す時です。全てを諦めた時に救いは成就します。 身体に対する違和感も、心に対する違和感も同じです、元々正常な事は検査で示されているからです。元々正常である事に変わりはありませんが、自分の頭の中の『正常です。』と教えている者を、受け付ける事が出来ない事が『意識地獄』の原因を作っていると言う意味になります。 従って正常を求めなくなった時に『正常は確保されています。』と言う言い方しかなくなっています。 意識してする、無意識でする。この違いが正常と、違和感の違いを生んでいるだけだからです。
お礼
ご回答有り難うございます! 動画は途中まで見たのですが、脳卒中を今のところ起こしてませんし、脳波の検査をしたところ異常はありませんでした。 僕の場合、統合失調症で何か切っ掛けがあって動作が勝手に止まったり、動いたりするということがあったのです。 本当は★体の自由を奪われたような感覚の別表現が知りたいのです。 表現を書いて欲しいと言うことです。 きっと貴方にはわからないことでしょう。 なので質問を後ほど締め切ることにして、主治医の先生に聞こうと思います。
- gaitu
- ベストアンサー率21% (10/46)
脳卒中の為に自分の脳の機能を内部から観察出来た脳科学者が、自らの体験を語っている動画がありますので先に良く見て下さい、話の続きははそれから又したいと思います。 URL:http://www.youtube.com/watch?v=ldSoKfFYKqM この中で語られている事は、科学的な話と見えていますが、実のところは『究極的には宗教の話になっています。』人間の苦しみの解消と言う話になっています。『魂の救い』と言う事を説明しています
お礼
ご回答有り難うございます! 動画は途中まで見たのですが、脳卒中を今のところ起こしてませんし、脳波の検査をしたところ異常はありませんでした。 僕の場合、統合失調症で何か切っ掛けがあって動作が勝手に止まったり、動いたりするということがあったのです。 本当は★体の自由を奪われたような感覚の別表現が知りたいのです。 表現を書いて欲しいと言うことです。 きっと貴方にはわからないことでしょう。 なので質問を後ほど締め切ることにして、主治医の先生に聞こうと思います。
- Diogenesis
- ベストアンサー率49% (859/1722)
「閉じ込め症候群」をご存知ですか? 下記に簡潔な解説があります。 ■メルクマニュアル 18版 日本語版/閉じ込め症候群 http://merckmanual.jp/mmpej/sec16/ch212/ch212c.html 具体的事例については下記の記事を参考にしてください。 ■AFP BBNews/23年間昏睡状態、実は意識あり ベルギー http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2667568/4955570 ■AFP BBNews/「閉じ込め症候群」患者の72%、「幸せ」と回答 自殺ほう助積極論に「待った」 http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2787192/6861168
お礼
ご回答を拝見して、 「閉じ込め症候群」というのを僕はご存知ではありません。 僕はDiogenesisさんのご回答が質問に沿ったご回答ではないと思いました。 身内の人に「死人みたいに口を開けたりすることができなくなった」「金縛りにあったかのように、全身が硬直した」「何者かが寝返りを打つ行為を止めてきた感じがした」などで、これらは“体の自由を奪われたような感覚”の具体例かどうか聞いたところ、「その通り」と言いました。 質問にあげた3つの具体例以外の具体例がどうしても知りたいのです。
補足
補足です。 「死人みたいに口を開けたりすることができなくなった」「金縛りにあったかのように、全身が硬直した」というのが自分の意に反して起きた場合は統合失調症の症状だと思うのです。 「何者かが寝返りを打つ行為を止めてきた感じがした」というのは統合失調症の症状を表すと思うのです。 私信ですが、僕はプロフィールに明かしているように統合失調症と高機能自閉症という診断名を医師から告げられています。
お礼
ご回答ありがとうございます! 本日4月24日(水)精神科に診察に行ってきました。 いつもと同様、報告書を医師に読んでもらいました。 しかし事例を知らないと医師は仰いました。 ★体の自由を奪われたような感覚 ―――という言葉を使って病状を伝えた患者さんを医師は「知りません」と仰いました。 しかし★印の表現は操られる・やらされるというのと同じことだと医師は仰いました。 例えば「自分以外の何かが僕の頭の中の音楽を再生したように感じた」「自分以外の何かが僕の口を開けれないようにしてきたと感じた」「自分以外の何かが僕の頭の中の音楽の再生を止めれないようにしてきたと感じた」というのも★印の表現に該当しますよね? po-ria1さんから、どう思うのか、確認の回答が欲しいと今頃思っています。