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ジョギングのスタミナをつけたい!63歳男性の方法とは?
- 63歳男性がジョギングのスタミナをつけるためにはどうしたら良いのか悩んでいます。数年前はサントリーのセサミンを飲んでいたことでスタミナ面は辛くなかったが、現在は2時間のジョギングが辛く感じるようになっている。食事やサプリではなく、トレーニングでスタミナを向上させる方法はあるのかどうか教えてほしい。
- 63歳男性がジョギングのスタミナをつけるためにはどのような方法があるのでしょうか。ウォーキングを始めたことで体重は60キロまで落ちたが、最近は2時間のジョギングが辛く感じるようになってきた。セサミンの摂取や特別な食事ではなく、トレーニングでスタミナを向上させる方法を教えてほしい。
- 63歳男性がジョギングのスタミナをつけるためにはどうすればいいのでしょうか。ウォーキングを始めたことで体重は60キロまで落ちたが、最近は2時間のジョギングが辛くなってきた。セサミンの効果や特別な食事ではなく、トレーニングでスタミナを向上させる方法を知りたい。
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ジョギングのスタミナをつけるには、 「心肺能力を上げる」 「栄養を十分にとる」 の2点です。 「心肺能力を上げる」には、 今のジョギングの負荷を上げる 必要があります。 時間は短くなってもいいので、 少しスピードを上げて走る日を 設けてみて下さい。 同じペースで続けると、 カロリー消費はできても 心肺能力は中々上がってきません。 「栄養を十分にとる」には、 やはり日頃の食事です。 高タンパク低脂肪を心掛けて下さい。 サプリなど使うのであれば、 セサミンは試したことないので 効果はわかりませんが、 筋肉の分解(カタボリック)を防ぐ為に、 BCAAをとることです。 ジョギング中は水分補給 してますでしょうか? しているのであれば、 ドリンクにBCAAを入れたものを、 補給しながらジョギングして下さい。 これは、プロランナーも やっていることです。 そのお年で2時間もジョギングするのであれば、それは立派なライフワークです。 辛い時は、ウォーキングでも充分です。 身体のどこか違和感があるときは、 今後続けていくために休む勇気も必要です。 食生活だけでなく、 ユニフォームやシューズや サプリメントなど総合的に楽しんで下さい。応援します。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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どのような運動であれ、同年代で、頑張っておられる方を見るのは、当方も、大変に励みになります。 ただ、当方の場合、筋量減が脳機能低下に直結するというのを、幼い頃から周囲の高齢者を見ていて感じていますので、当方自身は、短時間(1日20分以内)でのウェイトトレーニング(宅トレ)主体の64歳です。バーベル80kg以上、ダンベル32.5kg2個×と15kg×2個、ケトルベル24kg・16kgが、近頃(日替わり)での主たる遊び道具です。遊び道具ではありますが、とりあえず、70歳までは、挙上重量の更新を目指しています。こういうのは、加齢による身体の問題というより、精神的なものが大きい気がしています。要は、「歳だからもうダメ」と思った時にダメになっていくのだと確信しています。ウェイト(ランジ等)やって大腿四頭筋を鍛えておけば何時でも走れますしね。 質問者様、チョット低負荷・長時間トレであります故に、心肺機能の低下とともに、筋力低下もしているのではないかと思いました。肥満防止に始めたウォーキング、ジョギングなのですから、もうその役目はおしまいで、有酸素性運動を卒業し、筋トレを開始すべきと思いました。有酸素性運動というのは、筋量(筋力)を失なうということを意味します。体重減は脂肪以上に筋量を失なった結果なのです。 それでね、例えばね、ケトルベルでスイングだけしていても、心肺機能は恐ろしく向上しますし、きちんと力強く走れるようになりますこと、お試しになったら宜しいと思いました。ただし、ケトルベルを信じすぎるのも危険で、当方は、その面白さに嵌らないよう気をつけています。ストリクト重視のウエイトか永いと、バリスティックな反動ありのクイック系がストレス解消になって、つい、スナッチ等で、夢中になってしまいがちで、まあまあ、と自身を宥めながらケトルと遊んでいる今日この頃です。出来るだけバーベルを持つというのを優先し無くてはなりませんからね。
お礼
ご丁寧なご回答、ありがとうございます。 運動について、今まで、私が考えたこともないような内容なので、興味深く拝読させていただきました。 たしかに、私の場合は「低負荷・長時間トレ」で、「筋力低下」しているかもしれません。有酸素運動が「筋量減」になるというのは、初耳でした。ちょっと考えてしまいました。 筋トレは、今までやったことがないので、よく考えてみたいと思います。 どうもありがとうございました。
- P0O9I
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同じような年齢、体重の者です。 ちょっと質問の方向と違うかもしれませんが、頑張りすぎじゃないですかね。 私は2年前の正月明けのテレビ番組で、脈拍数を120以下程度に抑えて運動した方が、内臓脂肪が消費されて、健康によいということを聞きました。 どちらかいうとダイエットより脂肪を落とす目的で、スロージョギングを始めました。 脈拍数を120に維持するには、時速6km 程度のスピードになりました。 それで半年ほどで中性脂肪が正常内に収まりましたが、体重は1年間殆ど代わりませんでした。 ところが1年過ぎた後、体重も勝手に落ち始め、昨年1年間で4-5Kg、今年になって2Kg前後落ちています。 未だにスピードは 6.6-7km ぐらい、1時間です。 ゆっくりですが順調に体重は落ちてきています。 私はそれで充分だと思っています。 辛くなるほどの運動は、どう見てもやり過ぎだと思います。 そのうち膝等に故障が出てくる可能性も有ります。 最近は腕時計状の脈拍数を測定する器械が売っています。 そういうので、運動中の脈拍数を測ることをお勧めします。 辛くなるというのなら、たぶん140-160ぐらいの脈拍数になっているのでは?
お礼
ご丁寧なご回答、ありがとうございます。 脈拍数120程度の運動というのが、いいのですね。 いまは、何も道具がないので、ジョギング中の脈拍数は分かりませんが、時速でいうと、約7.5~8.5キロなので、P0O9Iさんの、時速6キロ程度よりは速いので、脈拍数は、たしかに140を超えているかもしれませんね。 たしかに、頑張りすぎ、やり過ぎなのかもしれませんね。 脈拍数を測ることを試してみたいと思います。 どうもありがとうございました。
何を食べる。というより、バランスよく食べる。という基本に従うのが好いかと思います。 高齢でもマラソン、自転車に乗られている方のブログなどを見ても、何でもよく食べて、その分走る。 というのが基本ですし。 変に食事制限する方が悪いでしょう。 加えるなら、プロではないので、食も走りも楽しまれることかと思います。 しなければ、するべき、では楽しくないですから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 わたしも、食べ物は好き嫌いなくて何でも食べるし、とくに食事制限とかはしていません。 まあ、楽しく走るというのは、その通りでしょうね。
ダイエットするのにジョギングよりも食生活の改善した方がいいとおもいます。 日本人は.食の欧米かによりメタボがふえています。 私も76歳です退職後.食べる寝るの生活ですが身長163cm体重53kg±3%60年間変わらす゛元気です。 健康方は.肉をたべない 科学調味料は使用しない 煮干使用 外食はしない 外出するときはおにぎり持って公園で食べる。 ま ご わ や さ し を食べる 豆 胡麻 わかめ 野菜 魚 椎茸 サブリントなんか気休めで会社儲けさせるだけでのもので止めたが良い
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 実生活に基づいた食生活のアドバイス、素晴らしいですね。 ただ、私の場合、ジョギングするのは、新陳代謝の向上による健康維持(身体面・脳の老化防止・精神面等々)もあるので、やはり続けたいと思っているのです。 それと、食事の内容は、家族もいるので、私の一存では選びかねるところがあり、難しいのです。ただ、肉料理は避けて、魚・野菜中心の和食にしてはいます。
お礼
ご丁寧なご回答、ありがとうございます。 私のジョギングは、いままで、何時も同じペースだったので、「少しスピードを上げて走る」というのは、いいヒントになりました。今度、試してみたいと思います。 水分補給は、途中の自販機でミネラルウォーターか緑茶系の飲料を摂っていたのですが、BCAA入りのものだと、走る前から用意していかないといけないので、何とか工夫してみたいと思います。 ウォーキングを織り混ぜてやるというのは、疲れているときなど、ときどきやっています。 さまざまな具体的ご教示と、応援、ありがとうございました。