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砂糖と石英のこと
砂糖の粒子と石英の粒子の間の結合は強い。 石英の粒子は1つの石英よりもおおきい? (でいいのかも不明) ということを習いましたが、石英の粒子の意味がイマイチよくわかりません。 どうやって調べたらいいのかもよくわかりません。 何か詳しく石英について説明があるサイトや文献を知っている方教え得ていただけますでしょうか。
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No.2です。一応「粒子=分子」という感じで考えて見ます。 砂糖はショ糖という物質からできています。ショ糖はファンデルワールス力という弱い力で結びついて、砂糖の粒になっています。 ショ糖は、ブドウ糖と果糖からできています。ブドウ糖と果糖は共有結合性の力で結びついています。 石英は二酸化珪素という物質からできています。二酸化珪素が共有結合をして石英ができています。 ですから、「砂糖の粒子と石英の粒子の間の結合は強い」という文章を、無理やり解釈するならば、 「砂糖の(ブドウ糖と果糖の)結合の力と、石英の(二酸化珪素同士の)結合の力は、どちらも共有結合性の力なので、強い。」 ということになるかもしれません。 「石英の粒子は1つの石英よりもおおきい?」を無理やり解釈するならば、 「石英は二酸化珪素同士が共有結合で次々とつながってできている巨大分子(高分子化合物)であって、1つの石英のカタマリが1つの分子である。」 ということになるかもしれません。 まあ、No.2に書いたように、学年や分野がわかれば、もっと適切な回答が得られると思います。
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- shift4
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>砂糖の粒子と石英の粒子の間の結合は強い。 >石英の粒子は1つの石英よりもおおきい? これは何学校(何学年)の、何の授業で教わったのでしょうか? どうも、教えてくれた方(先生)が言い間違えたのか、granserinaさんが聞きそびれたのか、どちらかわかりませんが、ちょっと意味不明の文章です。 何の授業かがわかれば、適切な回答も出てくると思います。 おおざっぱに言えば、例えば『粒子』が「原子」なら物理、「分子」なら化学、「砂」や「造岩鉱物」のことを言っているのなら地学の情報が、必要だとわかると思います。
- shige117
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>砂糖の粒子と石英の粒子の間の結合は強い。 えっ、本当ですか? 石英って、結晶化した二酸化珪素のことです。 二酸化珪素の身近な物では、ガラスがありますが、ガラスは非晶質といって、結晶化していません。 砂糖って炭素と水素と酸素の化合物ですから、粒子としては石英とくっつかないと思いますよ。もし、分離したいのなら、砂糖は水に溶けますし、石英は不溶ですから、水に入れて残った残滓が石英。溶かした水を濃縮、蒸発乾固させれば砂糖が得られます。