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粉と砂糖を合わせて混ぜる…というのは???
お菓子の作り方で 「薄力粉と砂糖(粉糖やグラニュー糖)を合わせてふるい、生地に入れます」 …という工程がありますが… これってなぜ粉と砂糖を合わせてからふるい・入れるのですか? 何か意味があるのでしょうか??? 別々に入れたら何か違うのでしょうか??? おわかりになる方、教えて下さいませ。
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砂糖の作用がまったく違ってきます。 砂糖と粉では砂糖のほうが圧倒的に水に溶けやすいです。 粉だけ溶くとダマになりますが砂糖とあわせることで全体がなじみます。 ココアを作るときもそうでしょ。砂糖と混ぜてからだとすぐ溶けるのに ココアだけだとぜんぜん溶けませんよね。
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- mayoino
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一緒にふるうのは、均一に混ぜたいからです。 合わせてから一緒にふるいにかけると、均一に混ざるのでそうします。 そうしておくと、水分を混ぜる時に、均一にすばやく混ぜることができます。
お礼
回答ありがとうございます。 すばやくというのが重要なのでしょうね。
- gg-_-gg
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私などより詳しい方はたくさんいらっしゃると思いますが・・・。 一緒にふるう事で粉と砂糖がある程度均一に混ざるのと、固まっている部分をなくす、全体に空気を含ませる。 ということで、後の作業の効率化を図ることが出来ると思います。 例えば、ですが、別々に生地に入れることによってそれだけ混ぜる時間が長くなり不必要な粘りが出てしまったり、せっかく泡立てたモノを潰してしまったり・・・ということもあり得るかもしれません。 ということは、膨らみが足りなかったり、固くなってしまったりと仕上がりに大きな差が出来てしまうでしょう。 なので、ふるうタイミングも出来れば生地に混ぜる直前や混ぜながら・・・の方が失敗が少ないように思います。
お礼
回答ありがとうございます。 合わせてふるうことで 均等になる…以外にも理由があるのですね。
その方が、均等に混ざるんじゃないですか? バラバラにふるったら、ふるった後にまぜても均等になりにくいきがしますが。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど…(^^)
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど合わせてあるとなじみやすい… よくわかりました。