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運動後の人間の体温の変動
生物学の授業で運動後の人間の体の部分別の体温の変動についてやりました。 足、腕、額をやったところ、額の体温の変動が一番大きい2度という結果になりました。 なぜ額なのでしょうか? 教えてください!お願いします!
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想像で回答しているだけです。 もしも、安静時と運動開始後の体温の変化を、(運動開始前:運動を終えた直儀)で、身体各部の皮膚温を計測しみる とすると、次のようなことが起きるかもしれません。 ~~~~~~~~~~~~~~ 筋肉が激しく動き、筋繊維の間を血流が多く流れたところは消費カロリーも多く、発熱もする。 あまり運動筋がなくて、血流の増加も多くなくて済んでいたところは、発熱が少ない。 脚部や碗部は運動筋も多く、運動すれば発熱し、その周囲の皮膚温が上昇する。 額は発熱が少なく、皮膚温の上昇も少ない。 同時に、次のようなこともあります。 脚部や碗部は、直径の小さい円柱である。頭部は、相対的に直径が大きい円柱である。 (周囲の長さ÷内部の面積)は、(2πr÷πrr)⇒(2÷r)半径が小さいほど比率が大きくなる。 外部環境が体温よりもかなり低い温度であれば、手足からの放熱は大きく、冷えやすい。 また、脳や胴体の中心部は生存に重要な部分であり温度を一定に保つような血流制御をしているので、例えば気温の高いときや運動をして全身の血流が増加し体温全体が上昇しそうなときには、頭の内部が高温になりすぎないようにするために、頭骸骨の外側の頭部や顔面からの放熱を盛んにするので皮膚表面は温度が上昇し発汗する状態になる。 活動する身体各筋への血流量は 、運動様式(静的、動的)や活動する筋群間の相対的運動強度に大きく影響される。なぜなら、代謝性・流量依存性の血管拡張作用、代謝由来の血管収縮作用および筋の機械的作用の関与の程度に、身体各筋では大きく相違があるからである。~~~~~~~~~~~~~~ 夏の暑いとき、普段運動しない人がジョギングや山登りなどの運動をしたときなどには、真っ先に頭部や顔面から汗をかきます。 筋肉の状態、血流制御機能のレベル、外気温、運動の持続時間や運動している部位と強度など、いろいろの要素が絡み合う現象なので、どこがどのように温度変化するかは一概にはいえないのでしょう。 ただ、(足、腕、額の温度測定をしたら、額の温度の変動が一番大きい)とうことであれば、そのときは、その人の状況では脳内の温度上昇を避けようとする生理機能が強く機能したということだと想像できます。
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- thegenus
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高校生?大学生?生物学の授業?そんな生物学があるの。体温?何の学習範囲ですか。保健体育学科のスキンシップの時間? 変動というかそれぞれ何度から何度に変わったのですか?腕や足と言っても広いです、どこでしょう。 具体的な結果は貴方しか知らないのですが考察が宿題? 生物学の授業…?
お礼
説明が不足していましたね。すみません。 ご回答ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます!!! 参考にさせて頂きます!!!!!!!!