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観松彦伊呂止命と観松彦香殖稲尊の関係

タイトルどおりです、観松彦伊呂止命(みまつひこいろとのみこと)と観松彦香殖稲尊は、同一人物という見方と同母系であると(孝昭天皇の弟か兄)いう指摘があります。観松彦伊呂止命を記録した歴史書などをご存知の方がおりましたら、教えてください。また、推論でも結構ですのでご意見ください。

みんなの回答

  • Pinhole-09
  • ベストアンサー率46% (597/1294)
回答No.1

私は浅学で「ミマツヒコイロトの命」を初めて知りました。 「ミマツヒコカエシネの尊」は「オオヤマトヒコスキトモの尊」 の男子二人のうちの末子だそうで、兄がいます。 この兄の可能性が高いと思います。

rakujin
質問者

お礼

回答ありがとうございます、返信遅れましたことお詫びいたします。実は私も日本史に興味を持ち始めまだ日が浅いので解らないことばかりです。今回初めて、オオヤマトヒコスキトモを知りました、勉強になります。欠史八代とかいいますが、神話から実際の遺跡が発見された異朝の例もありますので、あながち記紀も神話と割り切ることはできません。 イロトは景行天皇の御世で9世孫ですから孝昭天皇前後です、時代的にはそのあたりになりますね。兄なんでしょうか・・・興味は深まるばかりですね。

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