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車と命の関係について
よく大きな車に乗ると事故の時に助かりやすい(軽微)といわれます。 たしかにトラックのような巨大な車だとそうでしょう。 それはここでは除いて現実的な話として 危険度は 軽乗用車>カローラ>クラウン>ベンツSクラス の順と考えるのが一般的だと思います。 しかし、大きな車または外車(鋼板が固いと言われていますが)と カローラとではもしもの事故の時の安全性にどれだけの差があるのでしょうか? もちろん事故の形態状態によって様々でしょうが 一般的にどうなのかを教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
ボルボならベンツに匹敵する安全性があって、なおかつ安価です お金持ちじゃなくても買えますよ
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- since_1968
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日本の高速の制限速度100km ドイツのアウトバーンは無制限 での事故を想定して安全性を考えてますから違いがでるの当然でしょう。 それに、より良い保証を得るために保険料が高くなる保険と一緒で、より良い安全にはお金が掛かります。 費用とリスクをどう考えることでしょう
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
トラックは、フロントは弱いから案外危険ですよ。もちろん、後ろからの追突なら何でもないけど、前へ突っ込んだ場合はそうでもない。 軽はどうしようも無いけど、カローラクラスならだいぶ良くなりました。 側方衝突に対する補強もだいぶできてきたし、極端に弱いという事はないです。 でも、ベンツクラスには勝てませんけどね。 あちらさんは、実際の事故からフィードバックしてかなり安全性を考慮した設計になっています。 オフセット衝突なんて、日本が導入する10年以上前から考慮されてましたし。 日本の交通事故調査なんて、全部スピードの出し過ぎで片付けちゃう傾向がありますからね。 それ以外の影響や要因などはあまり研究されていない。 だから、オフセット衝突も外国の真似しただけです。 もちろん、車体が大きい事による余裕などもあります。 そういう点では、ハマーなんかも強力そうですね。 でも、デカイ車体は邪魔だし、状況に応じて選択すれば良いのでは。 どうせ人間、死ぬ時は死にます。 ベンツを降りたところではねられれば車体なんか関係ないし。
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2015/6674)
http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/02assessment/car_h20/result_crash.html こんなの見つけました。 ぶつかると考えるのではなく、「ぶつかる前に逃げる」と考えた時、 高級車はブレーキ性能、タイヤの性能、アクセルレスポンス、トラクションコントロール、 が全然違うから危機一髪のときによけられるのが高級車、よけられないのが普通車だと。 そんな話も聞いたことがあります。
お礼
高い車が安全オプションもたくさんあるので 安全はお金で買うものですね 貧乏人しかのれない軽は危険だと理解できました とても誠実な回答ありがとうございます。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
鋼板が固いからと言うのは1900年代の車です、現在の車は居住スペースをいかに丈夫に作られているか、それまでの衝撃級がどれだけ吸収できるかという事です、当然ボンネットの長さが長く、安全面に多くの費用をかけているベンツのSクラスは特別です、軽自動車とカローラに関しては同じと考えてよいでしょう、(ワゴンタイプは別です、ボンネンットが殆どないので)何しろ車重がほとんど同じです、1tを超える軽自動車までありますが普通車で1500cc以下は重量税が上がるので一般的に1tを超える車はありません。 も祖もの時の安全性等、衝突条件によって数値は大きく変わります、例えば時速30KMならどの車でも安全ですが、150Kmなら軽やカローラはほぼ死亡でしょう、これは車の強度以外にブレーキの制動力や姿勢制御コントロールが有るか無いかで衝突寸前の速度が、例えば軽が100Km/hに対してクラウンやベンツは70Kmや50Kmまで減速できている可能性が高いからです、つまり150Kmから100Kmまでの減速時間が短いので、さらに減速できる余力があるから、あとは乗員席の周りの強度と、衝撃吸収力などが相乗的に効果を出すので差と言う比較は出来ません、特に雨の中となれば姿勢制御ができるクラウンやベンツに比べ軽やカローラはどんな挙動をするかは運転者次第、プロのレーサーなら挙動を抑えて止まれまますが、下手な運転所なら横転して転がって行くと言う可能性や側面をから衝突する可能性もあります、正面に比べれば側面は衝撃吸収がほとんどできないので、それを比較するのはほとんど無理だと思いませんか?
お礼
小学生に絶大な人気があるドッチボールのボールが 軽に当たると凹みます しかしベンツならなんともありません 衝撃吸収といえども強度は根本的に違うと思います。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
今の国産車は、昔の国産車よりも「重く」なっています。 軽自動車で顕著ですが、エコノミーの観点から言えば、車重は軽いほうがいいわけですね。 また、昔よりも材料の研究が進んでいるので、鋼板にしても、プラスチック類にしても、丈夫でしなやかな素材が沢山出ています。 しかも安価です。 なのにそれでも「重い」わけです。 これは主に「安全性を大幅に高めた結果」と言えます。 キャビン(室内空間)を強固な構造にし、前後の部分は「クラッシャブル構造」を採用することで、衝撃を和らげつつ、乗員を保護できるようになりました。 それに加え、エアバッグの採用やシートベルト(特に後席)のグレードアップ、シートの強化など、安全面を研究してきた結果(操縦安定性や快適性目的での車体のスケールアップもありますけど)乗用車は重くなったというわけです。 国産車が、国内の道を、指定速度で走っている限り「対障害物」(人ではないもの)での安全性は、昔の比ではないのです。 実際に前後ペシャンコのデミオから、運転手がなんとか外に自力で出てきたりしているのを見たことがありますが「奇跡的だな」と思うくらいのものでした。 過信はしていいわけがありませんけど、それくらいに国産乗用車の安全性は高いのです。 問題なのは車のほうではなく、主にドライバーの方です。 昔であれば考えつかないような事故が多発しています。 昔よりもはるかに高速で一般道を飛ばす、中高年ドライバーが多い。 10キロ速度が上がれば、その分障害物を発見してから走ってしまう距離が違ってきます。 それを考えもせずにスッ飛ばすから、乗員は安全でも車はメチャメチャ。 本当に愚かな話です。 安全性というのは、単に「事故の時にどの程度のダメージを被るか」というだけの話。 一番の「安全の敵」というのは「ドライバーの無知」であることは、昔も今も変わりありません。 基本的には「戦車とバイクとどっちが衝撃に強いか?」というのと同じ話ですから、重くて頑丈なベンツが安全には決まってます。 極端な話「自分の身が守れればいいんだ」という方ならば「戦車に乗ってくださいな」と言いたいですね。 頑丈な車でも、守れるのは自分と乗員の命だけです。
お礼
安全はお金の高い低いではなくて 自分自身の運転テクニックで守らないといけないと 理解できました とても誠実な回答ありがとうございます。
- mrst48
- ベストアンサー率9% (303/3050)
似たような速度での事故だと 大きなクルマの乗員の ケガは、比べれば軽微になると思います。 ちょっとした違いの、 速度、ぶつかる対象の状況、その時の角度等でも 受傷は、変わると思います。
お礼
そうですか
- hideka0404
- ベストアンサー率16% (819/5105)
危険度は・・・本人の運不運で決まります。 案外あっさり死ぬもんですよ?
お礼
自己責任でお願いします。
- garasunoringo
- ベストアンサー率16% (358/2178)
外車は鋼板が固いなんてことはありません 自動車の衝突安全性能の設計方針は、乗員空間は強固にして、それ以外は柔らかくして衝突の際に潰れることで衝突エネルギーを吸収する造りです 車体が大きいほど、潰れる部分も大きく取れますので、衝突エネルギーをより多く吸収できます メーカーで言えば、事故現場にいち早く駆けつけて、実際の衝突の実態を調べて設計に反映させることを何十年も前から行っているベンツやボルボなどと、いまだに乗員全員分の三点式シートベルトを設けていない車を販売している日本車メーカーとでは、安全思想が根本的に異なります
- papabeatles
- ベストアンサー率15% (316/2083)
ダイアナさんが死んだときにシートベルトをしていた運転手は助かったそうです。ダイアナさんもシートベルトをしていれば助かったと思われます。ベンツの安全性はそれくらい高いと思います。 カローラの安全性は国の基準をなんとかクリアしたというレヴェルでしょう。
お礼
お金持ちは安全をお金で買えるのですね 貧乏人はぶつけれると×しかないのですね
お礼
やはりお金持ちが買える高い車が安全性が高いのですね とても誠実な回答ありがとうございます。