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資格浪人の見切りのつけ方
- 資格浪人の見切りのつけ方とは?難関資格に執着し、人生が台無しになってしまった人はどうやって立ち直れば良いと思いますか?まだ最終合格できていない公認会計士試験に執着している質問者。職歴も無く、アルバイトもしていない現状に恐怖感を覚えています。受験のみで生きることを考えていますが、再スタートできる年齢なのか不安です。
- 資格浪人の見切りのつけ方についてアドバイスをお願いします。公認会計士試験に4回受かっておらず、まだ最終合格できていない質問者。26歳で職歴も無く、アルバイトもしていない状況に恐怖感を覚えています。受験のみで生きることを考えていますが、再スタートできる年齢なのか不安です。
- 資格浪人の見切りのつけ方について教えてください。公認会計士試験に4回受かっていない質問者。26歳で職歴も無く、アルバイトもしていない現状に恐怖感を感じています。受験のみで生きることを考えていますが、再スタートできる年齢なのか不安です。どのように行動すれば正解なのでしょうか?
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長い間公認会計士を目指し努力されているようですね。 >4回受けましたがまだ最終合格できていません。 旧試験のころ、また、就職状況のよいときは5回以上の受験歴で合格し、監査法人に入所した人をしばしば見かけました。「最終合格」ができていないということは、科目合格や短答合格の実績はおありでしょうか。どの程度の“惜敗”なのかで、判断が分かれるものと思います。 >今年で26歳になりますが、いまだ職歴も無く、今はアルバイトすらしていません。 昨今の就職状況を前提とすると、ギリギリの年齢かもしれません。背水の陣を敷いて必勝を期すか、早めに転進を検討するかといったところでしょうか。 >自分の中では30歳を過ぎるまでは受験のみで生きようかとも思っていますがこれは社会的にみて再スタートできる年齢でしょうか? (財務、経理とは関係のない職種で)一般企業となるとあなたが思うような再スタートは切りにくいと思います。受験のみで頑張る場合、(あくまで公認会計士試験の片手間ですが)日商1級や税理士試験の会計科目にもチャレンジして、少しでも可能性(転ばぬ先の杖)を確保しておくべきです。これらの合格実績があれば、挫折したとしても「資格」欄に書くことができますし、例えば、税理士試験の会計科目を合格すれば、公認会計士の短答式の一部科目が免除になったり、租税法専攻で修士課程を修了&税法1科目で税理士の資格が取れたり、国税専門官に任官した場合により短い勤務年数で税理士資格を取得する道が開けたり、と選択肢が広がります。 また、受験生活を継続するときに注意すべき事は、公認会計士を目指す方のうち相応の方は、親御さんや近親に公認会計士・税理士がいたり、あるいはご実家が会社経営等をされて顔が広いことにより、大学卒業後も生活の不安がなかったり、挫折したときの就職の口利きをして貰いやすかったり、という方がいることです。 もし、あなたご自身・ご家族にそうした縁がまったくないのであれば、転進を早めに検討した方がよいかもしれません。同じように頑張っている受験仲間の表面的な行動を鵜呑みにするのではなく、家庭環境等も含めて比較検討した方がよいと思います。 以前は、あなたの年齢に近い方は、国税専門官試験を併願して、公認会計士試験に落ちた場合には任官する方も時折見かけました。国税専門官を一定年数勤務すると税理士試験が免除されますので、公認会計士になる目標とは異なるものの、定職を確保しつつ資格も確保することができます(もちろん、昨今の公務員人気を考慮すれば簡単なことではありませんし、共倒れに終わる危険もあります)。 あなたが長きにわたって努力されてきたことですし、30過ぎまで目指し続けたいということは、会計の世界で仕事をしたいという強い意思の現れでしょうから、ぜひ栄冠を勝ち取って欲しいと思いますが、必ずしも公認会計士試験だけに執着せず、税理士や国税専門官、財務専門官などの道も考えておくとよいのかな、と思います。
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- fuku15154
- ベストアンサー率14% (96/643)
年齢的にギリギリ国税専門官も受けられますね。過去問を時間通りに解いてみて、考えては? 会計士の模試の成績で上位なら、突っ走るのもありでしょう。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
これまで4回不合格と言うことはもう断念の時期ではないかと思います。 私もある難関資格を挑戦したことがあります。 私は予定通りに合格できましたが、スクールに来ているものの中には本当にそれを10年も続けている人もいました。 でも私には10回だめだった人が11回目にうまくいくとは到底思えませんでした。 難関試験は始めるより止める方が難しいと思います。それまでの努力を全部パーにしないといけないからです。 でもこれまでと言っても4年です。貴方の人生はまだ60年はありますね。 その60年をどう有意義にするかの方で考えましょう。 もしうまく30歳で合格できても、現状でも30歳を超えた合格者の就職は非常に困難です。 私の知り合いの大手監査法人の会計士は、30歳過ぎの合格者の採用は無理だと言っています。これが現実です。 今迷いがあるということはまだ良いことだと思います。 私はすぐにでも別の道に方向転換すべきだと思いますよ。