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難関資格に時間をかけて挑むリスク

21歳大学生です。 司法試験、公認会計士などの難関試験(特に会計士)に挑む方、過去に挑んだ経験のある方にお伺いしたいのですが、 何度挑んでも合格しない場合のリスクについてどのようにお考えでしょうか? 学生の内に合格してしまうような場合を除いて、これら難関資格は無職の状態で数年過ごす場合が多いかと思います。 合格前提で考えるならば数年程度は取り返せるんでしょうが、連続不合格となられた方々のことを考えるとあまりにもマイナスが大きいと思うのですが… この辺の期待値はどう天秤にかけるべきかって感じです。

みんなの回答

回答No.3

ほおっといてくれ(笑)。 他人のことは考えず 自分の目の前の勉強汁。 団塊の世代の大量退職で今後の 新卒就職はかなり楽になるのでは? 無理してリスクを取るのが怖いのなら 大手の求人に応募すれば良いだけと思うが。

回答No.2

 こんにちは。私は仕事をしながら税理士を目指しています(もうすぐ22歳になります)。数年かけて勉強していく予定ですが、未だ全体像がつかめない状態です。多忙な仕事をしながらだと効率が悪く、今のまま勉強することに無理を感じています。それゆえ、無職か数時間バイトのみの生活スタイルに憧れますね。  あなたの場合は普通に大学卒業して、優良企業に就職してキャリアを積むか、難関資格を数年勉強するか、悩む立場だと思います。  …無職はリスクが伴いますが、私の場合は失う危険があるのはあくまで職だけです。今も満足できない職場で、未来を描けない状態ですので、それならば数年の無職を経てでも挑戦するのは"あり"だと思っています。優良企業に就職して安泰を得るのは、基本的に無理な立場ですから、人生を変えるならば、国家資格がてっとりばやく確実です。その資格を目指すのに、無職の期間を設けるのは、今の年齢ならばまだ社会が許してくれるだろうという部分があります。専門学校をでて仕事してきている経験から、社会人(技術者)やることがどんな事か解ったつもりになっているので、またそれっぽい職に就く自信があるのが強みでしょうか。だからそれほど深刻に連続不合格のマイナスを感じておりません。(あまり危機感がないと勉強に向かわないマイナスはあるかも)  でも…無職になるのはこのご時世において、ハイリスクであることには変わりありませんが、数年の猶予期間(無職の期間)を設けるのも、それはそれでいい経験になると、前向きに考えてもよいのではないでしょうか。  公認会計士は分野ごとに合格が得られるようになり、仕事をしている人にも勉強しやすい試験に変化したので、資格を目指しながらある程度の仕事もしながら、資格取得を目指すのもありかも。自分にとって最高の勉強スタイルを選ぶしかありませんね。  長くなりましたが私見では…無職という最高の不安の中で勉強を得る事ができるならば、それだけで幸せと考えていいと思います。あとは絶対を信じるのみです。

kenkashiob
質問者

お礼

質問とはあまり関係ないのですが、同年齢の方とは思えない文章構成能力の高さを感じます。 年齢もまだまだですし、 余計なことを考えるよりも少しでも知識を蓄えるのがベターなのは自明ですね。

  • SOBU
  • ベストアンサー率29% (18/61)
回答No.1

 こんばんわ。  不合格時のことを始める前から考えるのは、はじめから守りに入って絶対に良くない、と言いたいところですが、現実問題には違いないのでお答えさせていただきます。  まず大学卒業後、一切何の仕事もせずに勉強に専念している人はわりと少ないです。もちろん通期のパートやバイトは難しいので、試験の時期から離れた季節柄、短期ものということになります。この時に試験に少しでも関連のある分野を選び、職務経験を積み重ねていくのがベターだと思います。  難関試験なら合格してしまえば職歴なしでも仕事にはありつけるでしょうが、精神的に勉強だけを年単位でし続けるのはたいてい無理だと思います。どんな理由があろうとも無職はマイナス面しかありません。メリハリをつけるためにも何かひとつはやってみるという心構えでよいと思います。

kenkashiob
質問者

お礼

なるほど。 モチベーションを維持することと、少しでも経験の足しにすることを兼ねて短期で働く方も多いのですね。 マイナス面込みで魅力がある資格だからこそ難関なのでしょうね…

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