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会計士試験と税理士試験
司法試験が昔と比べてずいぶん楽になった関係で、 会計士志望者の減少を食い止めるために、公認会計士試験も昔と比べると ずいぶんとりやすくなったと聞いたことがあるのですが 税理士試験のとりやすさは、昔と変わらないのでしょうか? 試験内容について、昔と異なる点などがあれば教えてください。
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noname#233879
回答No.2
知り合いの税理士さんの話です。 詳しい内容等は分かりませんが、近年難易度が高くなっており会計士より難しいとのことです。 これは、人数が増えすぎたため税理士会が財務省に働きかけており、それを受けて合格者が調整されているからだそうです。
- hata79
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回答No.1
変わらないあるいは、年々複雑になり高度化し難易度が上がると思います。 例えば20年前の所得税の問題と現在の問題を比べたら、資産課税の特例が増えた点だけでも、現行のほうが難しいとなるでしょう。 減価償却の問題は、平成19年の改正がされた後は学習すべき点が多くなってます。 旧法と新法の両方を理解しないと解答できなくなってるからです。 難しくなってるというよりも試験範囲が自然と増えているというべきなのかもしれません。 社会の変化に応じて改正がされるのが税法というものの運命なので、毎年毎年試験範囲は広くなっていき、学習内容が増えて行きます。 今後も税法がどんどん複雑化して、専門家以外の理解が及ばなくなる可能性があります(すでに租税特別措置法はそのレベル)。 試験はより高度になると思います。 そこで冒頭の回答となります。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 会計科目部分はどうでしょう?
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんですね。 一般的に会計士のほうが税理士より社会的ステータスは高いし (会計士は無試験で税理士になれる) それでも税理士試験を目指す人たちというのは、どういう人たちなんでしょうか・・・。