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公認会計士と税理士試験の簿記はかぶりますか?
専門学校で以前公認会計士を勉強したのですが、来年税理士の簿記を受験しようと思います。 会計士のテキストはそのまま税理士試験で使えるでしょうか?同じ勉強方法で大丈夫でしょうか?
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以前は、会計士の仕事は証取法ベースが主なので、簿記の範囲も証取法(財務諸表等規則など)が主で、商法ベース(昨年までの商法施行規則など)はほとんど勉強しない(ただし、仕事では必要ですが。。。)、一方で税理士は仕事自体商法ベースの仕事が多いので、財規など証取法ベースの簿記は勉強しない(例えば連結やキャッシュフローなど)と言う線引きが暗黙のうちにあったようです。 現に試験でも税理士試験は表示が商法ベースで出されたりしますので。 ただし、最近の企業会計の流れや会社法の施行などから考えると、会計士と税理士の勉強する簿記の「範囲」は同一になってくるのではないでしょうか? 以前会計士の簿記を勉強されていたとのコトですが、恐らく(恐らくと言う言葉でしか言えませんが)かぶる、ほぼ一致すると思って良いのではないかと思います。 もちろん、出題形式などは異なるので、それ相応のアプローチは必要になってくるかと思いますが。。。
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- TM0513
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回答No.1
税理士の簿記と会計士の簿記は違うと聞きました。場合によっては、税理士の簿記の方が会計士より難しいそうです。