- ベストアンサー
公認会計士か税理士か
こんにちは。今、ぼくは大学4年生で公認会計士を受験するか、税理士を受験するか迷っています。でも公認会計士になりたいほうが強いです。ぼくが一番不安なのは将来性で、公認会計士と税理士があまりかわらなかったら確実になれる税理士を選ぼうと思っています。公認会計士は税理士登録できますが、税法に特化している税理士にはなかなか勝負できない。と聞いた事があります。そおゆうとこも含めて公認会計士か税理士かどちらのほうがよろしいでしょうか。教えて下さい。どうかよろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私の会社の経理部長は、税理士で、資産税(相続税や所得税など)は得意ですが、会社勤務経験が乏しく、会社会計が不得手です。 税理士が税法に特化していることはありません。得意、不得意が明確です。 私は、あなたがなりたい公認会計士を目指すほうがいいと思います。 税理士では価値が乏しいでしょう(税務署に長年勤めれば、なれます)。 ただ、税理士は科目受験が出来ますから、1科目ずつでも、力だめしに受けていったらいいでしょう。
その他の回答 (2)
- shinpai-sho
- ベストアンサー率26% (26/98)
税理士では食っていくのは難しいです。税理士になっても実務経験がないと、仕事できないですから、個人事務所などに入ることになります。でも、個人事務所ではめちゃめちゃ給料が安いです。個人で開業しても、人脈が無いと仕事をとってくるのは難しいです。特に今は税理士は余っています。それなら、NO.2さんの言われるように税務署に勤めて税理士資格をもらうほうがいい気がします。それならば、ある程度人脈もできますから。 次に、会計士ですが、今現在会計士業界は超売り手市場です。二次試験に通れば好きな監査法人に入れます。ただ、試験は難しいです。何十年も二次試験を目指して頑張っている人が専門学校に行くと、鬼のようにゴロゴロしています。将来性についてですが、税理士に比べて将来性の面では、海外に行こうと思えば、それなりの勉強をすれば行けるとか、コンサルティング業務につきたいと思えば就けるとか色々な面で恵まれています。 会計士になってから、個人事務所を開いて、税理士業務をやっている人が税理士に比べて専門性の面で劣っているかというとそれは個人差の問題であって、必ずしも税理士に劣っているということはありません。 koinburaさんが将来何をしたいかによって変わってくると思います。まず、将来何をしたいのかを明確にされてから、考えられたら、良いと思います。 頑張って下さいね。(^-^)/~
お礼
有り難う御座いました。すごく参考になりました。
- ryon2
- ベストアンサー率37% (110/292)
福岡県在住者です。 前に公認会計士の人からこういう話を聞いたことがあります。 「福岡は企業(本社)の数が少ないから公認会計士じゃ食えない。だから僕は公認会計士の資格は持っているけど、税理士の仕事をして食っている。」 だから、あなたが地方に住んでらっしゃるのなら税理士の方が良いかもしれません。でも、その人は公認会計士ってことでステータスがあるからこそ税理士の仕事が舞い込んでくるって面があるのかもしれません。
お礼
興味深い情報有り難うございます。このことをもうすこし調べてみようと思います。
お礼
ご回答有り難うございます。なりたい公認会計士に成ろうと思います。ありがとうございました。