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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:微分係数、導関数(数学II))

微分係数、導関数とは?その定義と意味について

このQ&Aのポイント
  • 微分係数、導関数とは数学の概念であり、関数の傾きを表すものです。
  • f(x)=2の導関数が0になる理由は、f(x)=2がx軸に平行な直線であるためです。
  • f(x)=x^3の導関数はlim[h→0](3x^2+3xh+h^2)であり、hが0に近づくと3x^2になります。この場合、両辺は等しいと言えます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • shsst14
  • ベストアンサー率40% (38/94)
回答No.2

>じゃあ(1)はどうなるのでしょう。分母がhになっていますが・・・。 分子は、hに関係なく常に"2-2=0"です。分母は、無限にゼロに近付くだけで、決してゼロにはなりません。分子がゼロですから、微分係数は常にゼロです。0/0(=不定)ではないことに注意してください。 >(2)の場合、hが0に近づけば、f´(x)が3x^2に近づくといった方が正しいのでしょうか? その通りです。そして、hを無限にゼロに近付けた極限値が微分係数の定義です。 >でもそれならイコールで結ぶことはできないはずですよね。 できます。分母のhは、分子を除して無くなってしまうので、ゼロ割ではなくなります。安心してゼロにしてください。但し、分母がhのうちにゼロにしてしまうとゼロ割になるので、気をつけてください。 >その1 f(x)=2の導関数、つまり f´(x)=lim[h→0]2-2/h=0 ←この場合、hが0に近づくというのはどういうことなのでしょう? 上述したとおり、分子がゼロなので、hの値に関係なく常にゼロです。 >その2 f(x)=x^3の導関数、つまり lim[h→0](3x^2+3xh+h^2)=3x^2←この両辺は等しいと言えるのでしょうか? 上述した通り、この場合は等式で結ぶのが正しいです。 補足: 質問者さんは、なめらかな曲線の例を(2)に挙げているので、h→0の極限値として、最終的にh=0にできますが、なめらかでない曲線の場合は、h→+0とh→-0とで極限値が異なる点があります。この場合は、その点においては、上側と下側とで別々の微分係数があるので、質問者さんが考えられているように、その点では、微分係数が定義できないことになります。 質問者さんは、ただ単に解いてくれという愚かな質問ではなく、考え抜いた末に、悩ましい質問を挙げられましたね。久し振りにまともな質問を見た感じがします。今後も悩んで頑張ってください。

fruphotr
質問者

お礼

ありがとうございます。 褒めていただけるとは・・・励みになります。 0になるわけではなく、0に近づくだけであるということをしっかり頭に入れておきます。 イコールで結べるかどうか、という点に関してですが、回答者様の回等を読んだあとに教科書をもう一度読み直してみました。 limは、「hが0に近づく時の極限値」ということを表していて、そしてそれが「2」であるということを表しているんだなという理解が出来ました。 極限値という語の定義をした以上、2とイコールで結べるんだなあ・・・ということです。 補足も勉強になりました!

その他の回答 (2)

  • hugen
  • ベストアンサー率23% (56/237)
回答No.3

(2-2)/h = 0/h=0 h=1  なら 0/h=0/1=0 h=0.1  なら 0/h=0/0.1=0 h=0.01  なら 0/h=0/0.01=0 0,0,0,・・・ f'(x)= 0

fruphotr
質問者

お礼

ありがとうございます。 hが0以外なら傾きが0になりますが、仮にhが限りなく0に近づいたとしても傾きは0になるので、f(x)=2という式を微分するのに問題はないということが理解できました。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

本気でやるなら極限の定義から始めないといけないんだけど, 高校ではたぶん出てこないんだよね.... というわけで以下はごまかしの説明. lim[h→0] は「h を 0 に近づけていったときにどのような値に近づいていくか」ということ. 例えば (2)式の lim[h→0](3x^2+3xh+h^2) は「h を 0 に近づけていったときに 3x^2+3xh+h^2 はどのような値に近づいていくか」ということで, 3x^2 以外の項は 0 に近づいていくので結局 3x^2 だけが生き残る. 気になるなら「h を変数として」3x^2+3xh+h^2 のグラフを書き, その上で h を 0 に近づけてみればいい. 注意しなきゃならないのは, 間違っても「h を 0 にする」などと考えてはならないという点. 極限というのはあくまで「0 に近づける」だけであって「0 にする」こととは違う. ところで, (2)式では [f(x+h)-f(x)]/h を約分してるのに, なんで (1)式では約分しないんでしょうか?

fruphotr
質問者

お礼

ありがとうございます。 (2)に関してはやはり0に近づくという考え方が正しいようですね。 (1)は分母にhが残っている場合どうなるのでしょうか?という部分に焦点を当てたもので・・・と言いたい所ですが0にはならないそうなので約分できますね!

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