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自宅売却の税金
16年住んでいた自宅マンションを去年売却しました。 売却金額からローンの残債、仲介手数料を差し引いて、30万円ほど残りました。 私は、自営業者で確定申告をしなければならないのですが、 この場合の税金はどうなるのでしょうか? ちなみに、購入価格は、3900万で売却価格は1950万です。
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>売却金額からローンの残債… 残債は、負債がなくなっただけであり、譲渡による損益とは関係ありません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/3202.htm >私は、自営業者で確定申告をしなければならないのですが… 課税されるだけの譲渡益が出ているのなら、分離課税用の第三表 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/pdf/h24/03.pdf ほかいくつかの付表とともに申告します。 >購入価格は、3900万で売却価格は1950万… 減価償却後の残存価格で評価しないといけませんが、ばっと見た感じ、譲渡益が出ているとは言えないのではありませんか。 儲かったわけではないのなら、税金は発生しませんよ。 税金について詳しくは国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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- hata79
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居住用財産の譲渡にかかる3,000万円控除特例をつかえます。 「家を売ったお金に税金はかからない」ということです。 但し、確定申告書にその旨記載するひつようがありますので、事業所得の申告をする際に記載を忘れないようにしましょう。
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回答ありがとうありがとうございます。 利益があったわけではなさそうなので、特例を使わずに済みそうです。
建物と土地を売られる場合に、土地代金と建物代金に分けられます。 土地代金は、そのまま売却金額から差し引けます。 建物に関しては、減価償却をした残りの金額を売却金額より差し引きできます。 マンションには、土地があるのかと思うかも知れませんが、 だいたいのマンションは、底地を共有名義で売却しますので、謄本や契約書に 記載があると思います。買ったときの契約書に、土地代も記載されているとも います。記載のない場合は、買ったときの不動産屋または建築屋に聞いて下さい。 自宅なので、居住用財産の売却を適用してもいいかもしれません。 居住用財産の売却の場合は、売却金額3,000万円まで控除対象です。 一回使うと3年間はこの法令を使用できませんので注意してください。
お礼
回答ありがとうございます。 土地と建物を分けるとは知りませんでした。 利益があったわけではなさそうなので、特例を 使わずに済みそうです。
お礼
回答ありがとうございます。 手元にいくらか残ったので、それに税金がかかるのかとおもいました。