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英会話の勉強法

こんにちは。 私は今高2で、去年半年だけ留学していました。 父の仕事について行ったので英語圏ではなかったのですが、インターナショナルに通っていました。(訛りまくりでした(笑)) でも急きょ帰ることになってしまい、英語も中途半端。 帰国してネイティブの人に英語で道をきかれ、早くてべらべらっと流れるような英語でしたが、聞こえた数少ない単語から何を言っているのか予想し、感覚で何を言っているか全部分かったのですが、相手よりまだまだ口数の少ない自分・・・ もっと英語も頑張りたいし、何より視野をもっと広げたいです。 そこで、日本の大学ではなくアメリカの大学に進学したいのですが、次に行くまでに英語をある程度のレベルにしておきたいです。 留学していた時、話せなくてコソコソ言われるのが日課でした。 もうあんな嫌な思いはしたくないです。 そこで、どんな勉強法がオススメですか? 特に長文読解が苦手です。もともと本とか好きではないので・・・ 話せるのが1番大事だと思いますが、教科書やテストが読めなかったら意味ないですよね(汗 テスト、読めなくて10点とかでした(笑) スピーキングとリーディング力を主に上げたいです。 オススメの本や1人でできる勉強方法はありますか? ちなみに私は英語の曲をききながら和訳、ドラマやバラエティー番組なんかで聞こえてきたセリフ、言葉を英語に瞬間翻訳?するように心がけていますが、 他に何かあったら教えてください。

みんなの回答

回答No.2

今高2で卒業後すぐアメリカの大学に進学というと、今年の11月~来年3月くらいに かけて、いろいろなアメリカの大学に願書を送付することになりますね。 どのアメリカの大学でもTOEFLという留学生用の英語検定試験で、ある程度の点数を もっていることが入学の要件になってきます。標準的な大学でTOEFLibt 80点 以上、難しい大学だと100以上要求されます。 TOEFLの勉強のなかには、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング の四つのセクションがあり、例題は全てアメリカの大学での講義内容や大学生活を 想定して作られています。 日常的に自分の好きな英語小説や英語の映画・ドラマにふれることのほかに、早く TOEFLの勉強にとりかかったほうがいいと思います。 まずはリーディングの 参考書でとにかく例文を読む量をたくさんこなし、文脈のとらえ方とボキャブラリー を習得しておくと、リスニング、ライティング、スピーキングにもつながっていきます。 (最初はリーディングですらかなり難しく感じるかもしれません) あと、行きたい大学の候補は決まっていますか? はやめに志望大学の入学要件を調べたほうがいいです。 もし行きたい大学が、留学生にもSAT(アメリカのセンター試験のようなもの) の点数を要求している場合は、そのための準備も必要ですし、またアメリカは 大学によって学費もそうとう違うので、どの程度の学費までご両親が 出してくれるのかも大事な問題です。 あと、すでに他の方がおっしゃっていますが、今いる高校の勉強も大切です。 高校3年間の平均評定が入学の要件になるからです。  がんばってくださいね。

  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.1

アメリカの大学進学を前提にした勉強ということでお答えします。 やるべきことは、英会話ではありません。知識を広げることと、読む力をつけることです。 1.高校の授業を大切にする  意外に思うかもしれませんが、高校での授業ないよう程度の知識がしっかりしていないと、苦労することになります。また、大学の入学に、高校の成績はかなり大事なのがアメリカの大学です。成績をよくしておく必要があります。 2.とにかく英語で本が読めるようになっていなければ、話になりません。半年ほど英語圏以外にいて、英語でコミュニケーションをとっていたようですが、アメリカに行けば、読解ができているような人はすぐに(半年~1年もいれば)英会話はできるようになるので、そうではなく、本を読むことです。 たとえば、アメリカの大学での経験でいくと、課題図書が図書館で2時間しか借りられないということがあり、その本を2時間で読めるわけないのに、資料として読む必要があるーーこんなこともあります。また、歴史書を毎日50ページ読んできて、その内容についてディスカッションをします。読んでくることが前提という授業です。発言できなければ成績がとれません。そうとう分厚い教科書を、毎週読んできては、クイズをするというのもありました。心理学IIで、心理学Iを前提にさらに深い内容で、グラフを読み取ったり、数学的な計算もあり、それは苦労しました。辞書に出ていない単語も少なからずあり、こういう読解をアメリカに行ってからやったのでは完全に手遅れです。アメリカの大学は、基本は本を読むことと、理科系であれば、それに実験等が加わるということですが、とにかく本が命です。そして、本を読めるだけの知識が必要です。 3.英語で考えることができるように 詳しくは、古い本ですが名著ーー松本亨著「英語で考える本」を手に入れ読んでください。とにかく、日本語に訳すなんてやっていてもだめです。英語のままわかる世界を広げていきます。 普段考え事を日本語でしてますね。それをすべて英語でできるようにするべきです。 それは、本を読むときも同じです。本を訳さずに読めるようにしなければ、ダメです。日本語に訳して理解している程度のレベルでは、アメリカの大学でやっていけません。 ★特に長文読解が苦手です。もともと本とか好きではないので・・・ →長文と言いますが、本当に長文読んでますか? 長文といえば、大学入試に出てくる、せいぜい2ページぐらいの、短い文章のことを言っていませんか? 50ページぐらいの長文を、読んでますか? 本は、やさしいものから読む練習をします。お金がかかりますが、Penguin Readersの中学1年レベルから、訳さずに読む練習をして下さい。それが一番近道ですそして、200語、300語ぐらいから、最高レベルまで、読むことです。なお、物語小説系よりも、論理的な展開の文章が読める必要があります。そういう本を読むには、新聞がいいかと思います。日本語の新聞を読むのをやめ、英字新聞を購読することをおすすめします。 ★話せるのが1番大事だと思いますが、教科書やテストが読めなかったら意味ないですよね →話せるのは1番大事ではありません。そんなこと日本でやる必要すらありません。とにかく読めなければ留年・落ちこぼれですよ。話せなくても留年ではありません。さらには、レポートを書く力もつけなくてはなりません。 日本語でもレポートを十分書いて練習してください。日本語の授業でのレポートは重視してください。それができていない人が英語でレポートはむずかしいことです。 以上、ご参考になればと思います。