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仕事を続けるべきか辞めるべきか迷っています
- 私の今の環境・状況で仕事を続けるべきかどうかお教えください。
- 仕事を続けることへの不安があります。何とか3年はと思ってやってきていましたが、もし3年勤めたとして、清掃業と経理ソフトへの入力のみで同職種へ転職できるのかキャリアアップできるのか不安です。
- 一度辞めて公務員試験に集中すべきでしょうか。続けながら試験に集中すべきでしょうか。
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No.2,6,7で回答した者です。 少々とりこんでおりましたため、放置状態になって申し訳ありません。 >実務や資格を勉強しているだけでも評価に繋がりませんか? 冷たい言い方になりますが、採用時には繋がりません。 なぜなら、「勉強している」には、なんの証拠もないからです。資格を取れていてはじめて裏付けを伴った主張になるのです。 仕事に関わるものであれ、関わらないものであれ、個人的な「今ね、何々の勉強してるんだよ」という雑談レベルの話ではなく、面接などで見ず知らずの第三者にご自身の頑張りを主張するには、裏付けが必須なんです。 もちろん、「就職してから」は、関係のある勉強をしていた人は評価される確率は高いですよ。 ただ、それは「勉強していたから」評価されるのではなくて、勉強していたから既に基礎知識があって「飲み込みが早い」、「仕事が正確」だから、評価されるんです。 質問者さまも回答でお書きのように、仕事レベルが高いから評価されるのであって、勉強していた事実が評価されているのではありません。 >必要であればやらなければなりません。 確かに、必要であればやらなければならないですね。 ただ、質問者さまの場合、本当に必要でしょうか? これまでの質問者さまのご質問やご回答を拝見する限りでは、お勤め先は質問者さまに業務改革やスキルアップを求めてはおられないのですよね。 そして、質問者さまご自身も、この先がどうなるのであれ、今の会社は辞めるおつもりなんですよね。 この二点の是非を、とやかく言うつもりは私にはありません。部外者には分からないこともありますし、正しい意見、効果のある意見を言えるとも思えません。 ただ、求められてもいないし、長く続けるつもりもない仕事に向けた「努力」というのは、必要でしょうか? 質問者さまが、「○○をするからには、××はしないといけない」という自縄自縛に陥ってはいませんか? 最初のご質問にある「そこまでやらなくてよいとストップをかけられる」というところにもつうじるのかもしれませんが、世の中には費用対効果という考えがあります。また合格ラインという考えもあります。 100%は素晴らしいことですが、何をもって100%と呼ぶかは判断が分かれることにもなりますし、あるポイントで100%の効果をあげたけれど他は50%でした、100%の効果をあげたけど予算オーバーでした、では困りますよね。 必要なポイントをすべて網羅する多くのポイントで、必要とされているレベルを満たす高いレベルの効果を上げることが大事でしょう。 多くのポイントを網羅しようとしたあまり、必要なポイントを落としたり、レベルが低いことになっては困りますし、あるポイントでのレベルを上げようとするあまり、他のポイントがおろそかになっても困るということです。 >簿記の勉強をして資格の取得をすることは国税希望の印象付にはなりますよね? ゼロではありませんが、他の人に比べて飛び出すとは思いにくいです。 国税専門官という仕事は、税金の申告や調査といった「税金」に関する仕事です。簿記は「会計」ですよね。無関係ではありませんが、微妙に方向性がズレます。 もちろん、私は国税専門官ではありませんので、対策についての参考書などを見ていただく方がいいのでしょうが。 私が、簿記の勉強をするよりも、目指す方向を決めて専念したほうが良いというのは、余力があるかの問題です。 「本当にウチに来たいんだな」という希望を印象付けるのは、二次試験ですよね。一次に通らないと話になりません。 質問者さまは簿記2級はお持ちとのことですから、基本的な簿記の知識を持っている、財務について関心があるとは、既に主張できます。 今から資格を取られるなら1級でしょう?片手間にできるものではありませんよね。だからこそ、「勉強する」という話なのですが。 その勉強に時間を取られて、国税の一時の勉強がおろそかになり不合格だと意味がなくはないですか? 「不合格だった時のことを考えて」という思いもおありとは思うのですが、それを考えるなら、合格率がどのくらいなのかを考えて、諦めるか合格率を上げるか、そちらに力を注いだ方がいいですよ。 そして一次試験に限るなら、簿記は専門科目である会計学に含まれますが、一部でしかありません。 VBAも情報工学で出るかもしれませんが、ごく一部でしょう。 たとえば下のサイトに、問題数が載っています。 http://koumuinshiken-taisakushitu.com/kokuzei-kamoku.html 質問者さまが教養試験は100%近く取れる自信がおありなら、専門試験の取れそうな分野に絞って点を高めるのも一つの方法ではあります。 しかし、大卒レベルの試験に高卒の質問者さまがチャレンジするのですから、教養試験も取れる点数は高くないのではありませんか?試験で取れる点を増やす効果的な方法は、努力することで点数をあげられる余地の大きいところを見抜くことです。 質問者さまの現在の目的が「国税専門官になること」ならば、まずは過去問題にチャレンジして、基礎レベルの知識を増やし、合格することに重点を置くのが大事です。
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- ka28mi
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No.2,6で回答した者です。 >反論や自己主張ばかりで申し訳ありません。 こちらこそ、どうしても失礼な内容、キツい文面になってしまうので申し訳ありません。 どうしようかと迷ったのですが、質問者さまがお考えになる切り口の一つになれば、と思いましたので、しつこく書かせていただきます。 質問者さまは、「評価」という言葉をお使いになる時に、「誰が」、「どんな観点で」評価して、結果として「何に繋がるのか」と考えていらっしゃるでしょうか? もともとのご質問が、「公務員試験を目指すのに仕事を辞めるべきか続けるべきか」ですから、質問者さまが現在なさっておられる勉強に肯定的な意見が私を含め少ないのですが、何であれ「勉強することは良いか悪いか」と言われれば、良いと答える人がほとんどでしょうし、努力なさっている方を見れば「偉いね」「スゴイね」「頑張っているね」という好意的な反応が一般的かと思います。 ただし、これは「他人事」としての「評価」です。 この続きに、「ぜひウチで働いて欲しい」とか「実は従業員を探している人がいる」とか「給料アップをしてあげよう」とか、そういった即物的なプラス効果は、まず、ありません。 宝くじに当たる確率よりは、あるかもしれませんけれど。 なぜかと言えば、たとえば「会社の上司」「雇用主」として評価する場合は、「その人の行動により、会社の経営にプラス効果が出たと思える」ことがポイントです。 正しいことでもプラス効果が出なければ意味がありませんし、実際に効果があっても評価する人が実感できなければ無意味なんです。 また、転職にあたっては、「面接官」「試験官」が、「受験者の中で、相対的に、この人が我社または役所に向いている」と思うことが大事です。 こういった評価基準では、「仕事に直接関わらない勉強を頑張った」は、なんの意味も持ちません。 むしろ質問者さまには「公務員を1年で辞めた」「その後、短期のアルバイトを転々とした」という過去があるわけですから、「興味のもてない部署であれば、また辞めるのではないか」という危惧を持たれかねません。 質問者さまには、事情もあり思いもあるでしょうけれど、相手には事情や思いは関係ないということを、お忘れにならないでください。相手は、相手の考えで評価するのです。 一般の公務員は、今では少数派になりつつある終身雇用制度の社会です。 ということは、相手が重視するのは、仕事に必要な事を学ぶだけの基礎学力や知識や理解力があるかということ、これは学力のテストで評価します。 そして、採用後モノになる前に辞めたりしないか、周囲と協力しあって仕事ができるか、ということ、こちらが面接や履歴で評価する割合が大きいでしょう。 スキルアップを目指す人が間違えやすいのは、ここです。「次の職場」「次のステップ」のために勉強していました、というのは、「あなたの職場も私にとっては通過点ですよ」「嫌ならまた転職します」と言っているのに等しいのです。 アピールしなければならないのは、「この職場で頑張れるように、こんなことを学んできました。」「前の職場では、その時の仕事に役立つように自己学習でこんな資格をとりました。新しい仕事で必要なことは学ぶ根性があります。」でしょう? 資格というのは、免許制のもの以外は、こんな勉強をしてきましたという証拠です。資格の取れない勉強はアピールには繋がりにくいんです。 もちろん、自分自身の評価、一般論としての評価、そういったものにはモチベーションをあげるとか、人生を充実させるといった、即物的ではない、それだけに大きな値打ちがあります。 けれど、その「評価」は、転職やスキルアップといった分野での「評価」と同一ではないのです。 質問者さまのお礼を拝見していて、どうも「評価」という言葉で表現していらっしゃる内容が、一般的な評価のように感じられてなりません。 そして、「この時点で選ぶ必要があるのか」ですが、実現したいと思われるのならば、目標は早く定めた方が有利です。 夢と現実のバランスと書いておられますが、夢を現実にする、あるいは現実に妥協するために必須なのは、目標と実態との落差の把握、目標に向けた効果的な努力、です。 まず落差ですが、質問者さまが現時点で充分合格圏内なら、仕事をお辞めにならずに続けていても合格できそうですよね。 合否ボーダーと仰るなら、経済的な事情が許すならば、仕事を止めて集中したほうがいいでしょう。 現状では合格は難しいならば、独学は諦めて専門学校なり通信教育なりを頼るのか、それが無理ならば「夢」のランクを落として実現可能な目標に狙いを変えなければなりません。 目標を絞り切らないままで、目標と実態の落差の把握ができますか? よく「今の時点ではダメなのは分かっているから」と落差を把握しないままに、「まず勉強して」と仰る方がいますが、どれほど落差が大きかろうと、まず落差を把握することなんです。 あと1年もないのでしょう?落差を把握せずに、どんな努力ができますか? そして効果的な努力ですが、厳しい言い方になってしまいますが、ただでさえ質問者さまの前歴は不利です。 その不利を挽回するためには、他人よりも良い成績と、「なるほど、この職に就きたいと真剣に思っているんだな」と相手に印象付けることが大事です。 受験先に直接関わらず資格取得という証拠も残らない勉強に、時間を費やすほどの余裕が質問者さまにおありですか? 心のどこかで「どうせダメだろうから」と思っておられるなら、実現可能と思える方向に早く転換なさることです。転換したくないなら、100%の力を注ぎましょう。 中途半端に逃げ道を考えた努力は、結局は挫折の原因にもなりますよ。 正直に申し上げて、今回が質問者さまのラストチャンスのように思います。 後で悔やむことのないように、精一杯の努力をなさってください。
お礼
3度目の回答ありがとうございます。 >>質問者さまは、「評価」という言葉をお使いになる時に、「誰が」、「どんな観点で」評価して、結果として「何に繋がるのか」と考えていらっしゃるでしょうか? 曖昧だと思います。今の職場では次の職場で少しでも評価を受けるため頑張っていますが、その評価については以下のような感じです。 「誰が」…転職先の面接官 「どんな観点で」…忍耐力、向上心、利益の捻出可否 「何に繋がるのか」…転職の成功・仕事レベルの向上 ぐらいにしか考えられていません。 >>こういった評価基準では、「仕事に直接関わらない勉強を頑張った」は、なんの意味も持ちません。 そのとおりでしょう。また、次の職場・現職に全く関係のない勉強は意味がないのはそのとおりだと思います。 No6でのお礼に記述した例ですが、あれは会計事務所への転職を例にした場合です。実務や資格を勉強しているだけでも次の職場(この例でいくと会計事務所)での評価につながりませんか?ただし、他人と比較しても利益を生み出せない人だと思われれば、即物的なプラス効果はなく、評価には繋がらないでしょう。 私の職歴はka28mi様のおっしゃる「一般的な評価」に留まっているのかもしれません。「新しい仕事で必要なことは学ぶ根性がある。」だとか、「こんなことをして徹底的な効率化やサービスの向上を目指した」等、この職場を目指してというよりは、どのような職場でも求められそうなことや、当たり前のことを頑張ってきたような気がします。ka28mi様のおっしゃるとおり目標が明確でないことが原因だと思われます。 反論の余地はありません。 >>その不利を挽回するためには、他人よりも良い成績と、「なるほど、この職に就きたいと真剣に思っているんだな」と相手に印象付けることが大事です。 受験先に直接関わらず資格取得という証拠も残らない勉強に、時間を費やすほどの余裕が質問者さまにおありですか? ないですが、必要であればやらなければいけません。そこで気になったのですが、もしも国税を一本に絞って勉強した場合、本試験の勉強はもちろんですが、簿記の勉強をして資格を取得することは国税希望の印象付けにはなりますよね?絶対やる必要はありませんが、やった方が説得力は増す気がするのですがいかがでしょうか。
- ka28mi
- ベストアンサー率41% (969/2315)
No.2で回答した者です。 >一本に絞らないとダメでしょうか? いずれ、最終的には一本に絞らないと、どうしようもないでしょう? 国税専門官は大卒程度ですよね。一方で、学校事務は高卒程度のところが多いようです。 当然、試験の内容は、かなり違うでしょうから、「公務員試験」とひとくくりにしているのでは、それこそ二兎追うものは一兎をも得ず、となる確率が高くなります。 仮に両方に合格したとしても、どちらにも勤めることなんてできませんから、必ず一方を選ぶしかありません。 それとも、質問者さまは、また数年どちらかに勤めた後で、もう一方に再チャレンジと考えていらっしゃるのでしょうか? 私が「悪化していく」と書いたのは、短期で職を変えていることだけを指しているのではありません。 短期で職を変えている人でも、最終的な目標があって、そのためにスキルを磨いている人、キャリアを積み重ねていく人なら、転職のたびに第三者から評価されるものを身につけることができます。 一方で、「これがしたい」という思いがない人は、勤めてから辞めたのであれ、短期のつもりだったのであれ、「これこれの経験があります」という売りにできることが持てないままになります。 実際に勤めた期間の長さよりも、こちらの方が問題です。 質問者さまは「仕事」に対して、「この仕事がしたい」というやりがいの方を重視するのか、金銭や社会的信用といった対価の方を重視するのか、そもそも、どちらですか? やりがいを重視するなら、したい仕事に向けたスキルを身に付けないといけません。 VBAや財務経理の勉強と仰いますが、国税専門官や学校事務にVBAや財務経理が特別求められるとは思えませんよ。 むしろ、外国人も多くなっていますから、英語や中国語などの外国語の会話力、学校事務の場合は税金や社会保険などの知識、そんなものの方が売りになると思います。 金銭や社会的信用といった対価を重視するなら、バイトであれ正社員であれ転職を繰り返すことは止めなさい、としか言えません。 いくら「嫌で辞めたわけではない」と仰っても、気持ちは記録には残らないんです。 30歳以上になったから方向転換が厳しくなるわけではなく、それまでに何も積み重ねていない事実が明らかになるのが、30歳くらいなんです。 あと5年間、仮に2年間学校事務をやって、3年間国税専門官をやって、それから次の転職をしようとなさったら、質問者さまの評価は地に落ちていますよ。 「公務員は恵まれている」というイメージがありますから、その公務員を辞めたというのは使い物にならないと判断されてしまいやすいのです。 質問者さまの考えが、「仕事のやりがい」でも「対価」でもなく、その時に興味を持っていることに集中することにおありなら、それも一つの生き方です。 ただし、その場合は、会社などの組織からは評価されない、つまり正社員での転職先は少なくなると考えないといけません。 どれほど優秀でも、いつ辞めるか分からない人には、大手ほど頼りませんから。 くわえて、公務員や大企業の正社員など、一部の女性を除いては、恋人にはよくても結婚相手にはできないと考えるのは、このタイプの方です。どうしても経済的に不安定ですからね。 厳しい言い方になってしまいますが、本気で転職をお考えなら、ご自身が仕事に求めるもの、人生で大事だと思うものを見定めないと、転職した先でも、また転職を考えることになるだけです。
お礼
再度の回答感謝します。 私自身のことをもう少し詳しく書きます。 私は頭も悪く、友達づくりや人間関係においても消極的です。集団でも目立たない存在です。 ですので、高校のころは人生に絶望し諦めきっていました。 そんな私ですが、高卒とはいえ公務員試験に合格したことや、接客のアルバイトを通じて、 「こんな自分でもやればできるかもしれない。」そう思えました。 どうせなら本当にやりたいことを見つけて精一杯頑張ろうと考え、公務員を退職しました。また、公務員を辞めたのもやる気のない職員や同僚に囲まれて、自己の成長がないのではないかと一種の危機感を持ったからでもありました(今は、自己のモチベーションを維持できなかった自分に対して反省しています。)。もともと公務員は、大学にもいけない、高卒民間就職は期待できない、そういった中で導き出した答えでした。 今現在の迷いは、退職時に具体的な目標をもっていなかったことがすべての原因です。退職後は大学を受験し入学する予定でした。学部は、経済・国際系・教育で考えていました。何故3つ?というところですが、この当時、自信過剰になっていた私は、少しでも興味のあることに挑戦することに大きな意義を見出していたためです。 就職は、学生時代にいろいろと体験し、「英語教師か興味が湧いた職種に」と思っていました。 しかし、勉強不足や家庭の事情等もあり、大学入学は諦め民間就職に至ったというわけです。 受験勉強と並行して色々なアルバイトにもチャレンジしました。どんな内容のアルバイトでもそこで100%の力を出してやりきるというルールを設けて頑張り、テレアポでは社内で営業成績月間1位を取ることができました。結局短期で終わったのですが…。 大学入学を諦め、結局目標を失い「夢」と「現実」のバランスが非常に大切であることを学びました。 今はっきりと夢とするものはありませんし見つかりません。個別に、家族を持ちたいことや、親を養っていくこと、趣味でこうしたい、仕事で活躍したい、人として成長したい・人の力になりたい等の目標はあります。こういったことやほんの少しでも興味あることを考えた結果、国税専門官と学校事務の職どちらかに就きたいと思いました。 国税専門官と学校事務どちらかを選ぶことになるのは間違いありませんが、私が申し上げたかったのは、今この時点で選ぶ必要があるのかということです。採用後の再チャレンジは考えていません。 >>短期で職を変えている人でも、最終的な目標があって、そのためにスキルを磨いている人、キャリアを積み重ねていく人なら、転職のたびに第三者から評価されるものを身につけることができます。 これはおっしゃるとおりです。 >>一方で、「これがしたい」という思いがない人は、勤めてから辞めたのであれ、短期のつもりだったのであれ、「これこれの経験があります」という売りにできることが持てないままになります。 こちらはどうでしょう。はっきりとした最終目標はなくても、潰しで会計事務所に勤めている人がいるとしましょう。次の職場で評価を受けるために、実務や資格の勉強をされている方は評価の対象になるのではないでしょうか。 >>実際に勤めた期間の長さよりも、こちらの方が問題です。 そのとおりでしょう。中身があるかどうか、企業にとっては「買い」になる経験やスキルを持っているかが重要です。ですから私自身今現在の仕事内容で、続けていて意味があるのか不安なのです。 はっきり言います。私は経理関係に興味があります。経理関係のキャリアアップと言えば、企業内の財務・経理、会計事務所、税理士、公認会計士、国税専門官、コンサルタント等色々あると思います。考えた結果国税専門官を希望します。 >>、国税専門官や学校事務にVBAや財務経理が特別求められるとは思えませんよ。 「夢」と「現実」のバランスから導き出したリスクヘッジの一つとしてVBAや財務会計を勉強しています。少なくとも現職で必要な知識でありますし、中身のある仕事ができる可能性が上がると思います。 >>質問者さまは「仕事」に対して、「この仕事がしたい」というやりがいの方を重視するのか、金銭や社会的信用といった対価の方を重視するのか、そもそも、どちらですか? 以前は、やりがいを最重視しておりました。ですが大学入学を諦めた時より対価を優先している気がします。ただ、金銭にはほとんど興味はありません。最低賃金でも構わないから自分が大きく成長できる環境や経験を求めています。今の会社は理不尽やストレスという意味で半端に勉強できています。財務会計の点からは、ルールがむちゃくちゃなので実務習得が困難な状況です。 >>厳しい言い方になってしまいますが、本気で転職をお考えなら、ご自身が仕事に求めるもの、人生で大事だと思うものを見定めないと、転職した先でも、また転職を考えることになるだけです。 ここはよく考えて検討していきます。 具体的なアドバイス本当にありがとうございます。せっかく勉強になる回答をいただいているのに、反論や自己主張ばかりで申し訳ございません。最後にお詫びいたします。 現在の自分自身の考えが整理できておりませんので、まずは自分の考えを整理して、目標となるところを見つけられるように頑張ります。
- arex8316
- ベストアンサー率19% (15/78)
自動車関係の製造業従業員から 公務員4年間務めてバブルはじけたときから自動車関係に入社 待遇もどんどん悪くなり人事制度の月給制導入の上、ボーナスも査定に入っています。 前置きはそのくらいにして会社が求める良い人財 1>明るく元気な挨拶ができる 2>言われなくても自分で考え行動できる 3>人が嫌がることでも進んで取り組める 4>常にどうしたらできるか?を考える 5>仕事の納期をきちんと守ることができる 6>ミスやクレームなどの報告をすぐにできる 7>人が見ていなくても手を抜かずに仕事ができる 7つ会社が求める良い人財 自分で考えて成果を出せる人 4から6つ 普通の人材 言われたことなら自分でやり切れる人 1から3つ 人在 不況のときに辞めてほしい人 言われたことだけをやる人 0つ 人罪 できるだけ早く辞めてほしい人 言われたこともできないのに文句ばかり言う人
お礼
回答ありがとうございます。 私は人財にはなれていません。 この7つはどのような職場でも求められる基本的なことですよね。 転職するにしてもしなくても、まずはこの7つは確実にできるように頑張っていきます。
- dogchibi
- ベストアンサー率34% (352/1016)
そもそも業務改革やスキルアップは会社から(イコール代表から)求められているのでしょうか。 質問を読む限り、与えられた仕事だけこなしていれば正規社員としてお給料をもらえる、という環境にいるように見うけられます。 もしそうだとしたら、帰宅後の時間はすべて勉強に費やしてチャレンジされたら良いと思います。一種、ありがたい環境にいるのではありませんか。 へたに正義感をもたず、ちゃっかり会社を利用しましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 >>そもそも業務改革やスキルアップは会社から(イコール代表から)求められているのでしょうか。 求められていません。この職歴をアピールできるものにするための結果づくりに過ぎません。 おっしゃるとおり、与えられたことをこなしていれば給料をもらえます。ただし、言われたことのみであれば、自分にとって何の足しになっているかわかりません。正直今までやってきたアルバイトの方が勉強になっています。 続けながらはなかなか大変だとは思いますが、検討して参ります。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
質問文が極めて多く、全てを読んでおりません。 質問者は、どうやら民間企業の理不尽についていけないようですので、まともな職場への転身は諦め、真剣に公務員試験に取り組んで役人になる道を選んだほうがいいかもしれませんね。 勉強は絶対に人を裏切らないですし、やればやっただけ結果が出ますよね。 勉強で全てが解決しハッピーになれるなら、そっちのほうがいいんじゃないですか。 仕事は不確定要素が多く、また就職してから地雷を踏んで学んでいく部分も多いですが、地雷が踏めないタイプなら就職は向いていないかと。
お礼
回答ありがとうございます。 >>どうやら民間企業の理不尽についていけないようですので、まともな職場への転身は諦め、真剣に公務員試験に取り組んで役人になる道を選んだほうがいいかもしれませんね。 もしかするとそうかもしれません。今の会社が理不尽過ぎると思っていましたが、今日わかりました。これが一般的なのだと。それがわかっただけでも良かったです。 地雷を踏めないのではなくて、踏みたくないだけだと思います。覚悟が決まれば踏みます。ただ、すでに今の会社で地雷を踏んでいる気がしますが…。 今後のことは引き続き検討していきます。
- ka28mi
- ベストアンサー率41% (969/2315)
高卒、いわゆる大企業勤めの40過ぎです。 失礼ながら、質問者さまは、転々と職を変えて悪化していく人の一つの典型例のように思います。 高卒後、公務員採用をされながら1年で辞めたわけですよね。 それなのに、またもや公務員試験にチャレンジなさろうとしていらっしゃる。しかも、その内容は国税専門官と学校事務という、あまりにも、かけ離れた内容です。 残念ですけれども、ご自身に、「これをしたい」「こんな仕事をしたい」という、しっかりした指向性と独立心、そして実力がないにもかかわらず、周囲にばかり要求をなさる傾向が感じられます。 スキルアップ、キャリアアップと言いますが、これは目的がある場合に有効なんです。 分かりやすいところでは、将来はペンション経営をしたいと思っている方が、ホテルで働くとか、一般企業でも経理や総務で経営的な仕事をするとか、語学を身につけるとか、そういったものだと、目的のためにスキルやキャリアを積み重ねていると言えます。 特に何という目的がない、つまり仕事は金を稼ぐための手段だという方は、自分がいましている仕事で求められるスキル、新たに転職しようとする仕事で売りになるスキルを身につけるだけです。 これはスキルアップやキャリアアップとは呼べません。 仕事を続けるも辞めるも、一長一短ですから、結局は質問者さまが判断なさるしかありません。 ただ、どちらの道を選ぶにせよ、やりたい仕事に多少の不自由は我慢して就くのか、金を稼ぐ手段わりきるのか、お心を決めた方がいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >>失礼ながら、質問者さまは、転々と職を変えて悪化していく人の一つの典型例のように思います。 まさしくそうでしょう。 ですから今の会社で今日まで耐えています。 ですが一つだけ言い訳させてください。アルバイトは理由があってわざと短期での離職をしており、嫌で辞めたわけではありません。これは働き始める前から期間を決めて働き始めていました。 せっかく回答をいただいていて失礼ですが、ka28miさんの言うとおり、しっかりした指向性や実力はありません。ですが「特に目的がない」というわけでもありません。こういった方向でいきたいという気持ちはあります。 私は国税専門官と学校事務はどちらも興味があります。どちらかの方向で考えていますが一本に絞らないとダメでしょうか。一般的に方向転換が非常に厳しくなる30歳以上であればわかりますが…。
- 佐藤 志緒(@g4330)
- ベストアンサー率18% (840/4653)
(1)~(8)は良く聞く愚痴で従業員数十万人の大企業に勤めても表現を変えて似たような愚痴が出ます。 この愚痴は自分の考えと現実のズレから生じる事なので、考えを変えないことには防ぎようが無い。 退職するか、続けるか・・・・好きにしてください。 貴方の人生なんだから、他人に決められると後悔しますよ、自分で決めるのが良いでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 考えを変えるしかないですね。 ただ、現実に起こっていることが一般的に間違っていたことだとしても、それは仕方ないと思わないといけないということでしょうか。それとも、その間違った考え方にならないといけないということなのでしょうか。 最終的には自分で決断を出さなければいけませんので、よく検討してみます。
お礼
幾度にわたる回答本当にありがとうございます。 これだけ真剣に何度も回答いただいたのは初めてです。感謝しております。 >>>実務や資格を勉強しているだけでも評価に繋がりませんか? 冷たい言い方になりますが、採用時には繋がりません。 仕事レベルが高いから評価されるのであって、勉強していた事実が評価されているのではありません。 それはそうですよね。ただ採用時はまた少し違ってきますよね。 だからなんだと言う話なのですが、転職を成功させるために必要なことは「採用」されることだと思います。入ってからの評価はそれはそれで必須ですが。 >>ただ、求められてもいないし、長く続けるつもりもない仕事に向けた「努力」というのは、必要でしょうか? 質問者さまが、「○○をするからには、××はしないといけない」という自縄自縛に陥ってはいませんか? 必要でもあり必要ないとも言えます。何故なら、この「努力」は客観的に見れば必要ないように見えますが、その頑張り、忍耐力や我慢強さ、向上心等が次の職場生き評価される可能性があるからです。もしかするとこれは「一般的な評価」ということになるのでしょうが。どちらが良いのか私には判断できません。 また、自縄自縛に陥っているのは間違いないと思います。というより自業自得の方が正しいかもしれません。 私は、まともな学歴職歴もなく長く務めた経験もありません。だからこそどんな職場でもあったとしてもここは3年続けると決めてやっておりました。ただ内情を見ていると3年いたら何も成長していない気がしてならないのです。もちろん私自身の時間外の努力等は成長の一つにはなるかもしれませんが、会社に在籍することによっての成長が同年代に比べて極端に少ない気がします。 しかし、ここで「結果」を出さなければ次はありません。だからこそ頑張るのだと思います。 また国税の面接で多職歴は不利になる可能性が高い気がするため辞められません。(面接でうまく説明できる気もしません) でも現職の仕事内容に不安があるのは間違いありません。 ストップをかけられる件に関しては費用対効果の問題が潜んでいる可能性はあると考えます。 ただ、弊社は当然のことをやっていない気がするのです。(具体例を出すと資金繰り表や予算をつくっていないですとか…。) >>今から資格を取られるなら1級でしょう?片手間にできるものではありませんよね。だからこそ、「勉強する」という話なのですが。 その勉強に時間を取られて、国税の一時の勉強がおろそかになり不合格だと意味がなくはないですか? おっしゃるとおりです。国税の勉強をするなら簿記を勉強している余力はないです。 色々と考えていましたが、今年の6月の国税試験を受けてみます。 不合格なら11月の簿記1級の試験を目指します。簿記1級試験後再度国税試験合格を目指します。 はっきり言って無茶な計画ですが、私はもうこの方法しかないと感じました。 仕事は続けながらやろうと思います。 リンクや教養専門の点数のアドバイスありがとうございます。 また、4度にわたる回答をもらいまして本当に勉強になりましたし、私自身の考えも整理できたと思います。結局仕事を続けた方が良いのかどうかという点は、会計税務系に転職するなら今の職場が少しは実務の足しにはなるかと考えますし、国税の面接のことを考えて続けることにします。ベストな選択ではなくベターの選択ではありますが。 お礼の中で偉そうにお書きした部分もあり、申し訳ございませんでした。 回答ありがとうございました。