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仕事の、あるいは人間関係の本質は人を喜ばせることか
30歳男です。 東京でIT技術職が勤まらずに地方事業所の管理業務へ転勤となり、色々考え込んでいます。 そこで、仕事とは本質的には相手を喜ばせること、と考えて良いですか。 私は学生の頃より長い間、「簿記を取れれば経理がやれる。」とか「情報処理資格を取れればSEになれる」とか、そういう風に考えていたかもしれません。 「公務員試験に受かれば公務員になれる、一生安泰だ」とか・・・。 そうではなく自分の開発したシステムで誰かを驚かせようとか、感動してもらおうとか、そうすれば自分も楽しいとか嬉しいとか、仕事とは本来そういうものですか? ご意見お待ちしております。
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三十代半ばの男性です。 仕事に対する考え方はいろいろあると思います。 当方の考え方としては『生きるために働く』のです。 働かずして生きていけるのであれば、それに越したことはありませんが 世の中の大多数の人はそうではありません。 そして、『自分のために働く』のです。 会社とか家族とかお客様とか、いろいろありますが 結局は巡り巡って自分に返ってくることになります。 では、『自分が生きるためにどのように働けばいいか』ですが ここから先は個人によって変わってくるでしょう。 『一番になることで喜びを感じる』 『他人を幸せにすることで喜びを感じる』 『自分の道を切り開くことで喜びを感じる』 自分のモチベーションを上げる方法はひとそれぞれです。 まずは自分のスイッチが入る条件を知ることもよいのではないでしょうか。 そうしたうえで、 自分がしていること、したいことをはっきりさせて 進みたい道を明らかにしてはいかがでしょうか。
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- dottimiti
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>そこで、仕事とは本質的には相手を喜ばせること、と考えて良いですか。 まずはそこですね。 >私は学生の頃より長い間、「簿記を取れれば経理がやれる。」とか「情報処理資格を取れればSEになれる」とか、そういう風に考えていたかもしれません。 > >「公務員試験に受かれば公務員になれる、一生安泰だ」とか・・・。 これで安泰なのは、ほんとに公務員だけですね。 だけど、わりと一生努力するタイプの人が公務員になっている気もします。 >そうではなく自分の開発したシステムで誰かを驚かせようとか、感動してもらおうとか、そうすれば自分も楽しいとか嬉しいとか、仕事とは本来そういうものですか? 起業するならそれでいいと思います。ただ、開発したシステムに限らず、自分が作った料理とか、自分が書いたドキュメントとか、そういうもので相手に少なからず感動を与えていくことが大事なんじゃないかと思います。感動させようとすることで工夫が生まれますからね。
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ありがとうございました
- o09080706o
- ベストアンサー率10% (279/2617)
人間関係の基本は、驚かせる、感動してもらう、ということにより強化されていくのではないかと思いますよ。
お礼
ありがとうございました
- o09080706o
- ベストアンサー率10% (279/2617)
うがった観方として。 企業の経営者が社会に必要な機能を国などに代わってやってあげる。 それで、国はその仕事をその会社がすることを肯定しながら税金を納めさせる。 たまには仕事をしやすくするようにする。 働く人の権利を守らせる。 できなければ罰する。 こういうシステムがある中でのパーツが労働者です。 目の前の人を喜ばせることができることを個別の目標とする方が長続きするっていうだけかなあ。 という気もしています。
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ありがとうございました
- kuku82
- ベストアンサー率25% (367/1464)
本来はそうかもしれません。 が、ソコに辿りつく人は、やるだけの事をやりつくして・・・ 哲学的になるまでやったから、本来の意味が見えてくる・・・ 正確には、本来の意味が必要になる、というものだと思います。 つまり、それを考えるレベルに到達していない人にとっては、 どうでもいいことだと思います。 逆に邪魔になるかもしれません。
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ありがとうございました
- overthelight
- ベストアンサー率22% (40/175)
日本の仕事の本質とはアベノミクスを応援することです。現状では。だってそれ以外の回答を日本経済はしていませんよ。
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ありがとうございました
>>仕事とは本質的には相手を喜ばせること、と考えて良いですか。 概ねそうなんじゃないかな。 仕事とは 第一次産業…ザックリ言うと農林水産業 第二次産業…ザックリ言うと加工業 第三次産業…ザックリ言うとサービス業 分類される。 殆どの仕事は第三次産業。第三次産業とは極端に言うと「無くても人間は生きていける仕事」。 サービスに満足いただけなければ支持を受けられず会社はダメになる。 私もIT業ですがIT業も客商売。末端のプログラマだって客商売。 公務員だって納税者への客商売。満足いただけなければ財政破たんする。夕張市のように。
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ありがとうございました
プログラマは継続的な勉強が必要です。もちろんプログラマに限らず、どの知的職(ホワイトカラー職)は同じことが言えるでしょう。 いつの時代でも、IT技術は常に進化を続けていきます。そして、ITエンジニアにとって、IT技術を学ぶ勉強とは、ずっと付き合っていかなくてはならないものです IT業界で生き抜くためには、常に勉強し、 自分でスキルを伸ばすという姿勢が大事になります。 勉強時間 では、皆さんプライベートの時間は何をしているのでしょうか。1週間のうち、5時間以上(月20時間以上)を開発やプログラミング、勉強に使っているという人が67%に上る結果となりました
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ありがとうございました
- Brian12
- ベストアンサー率26% (213/809)
仕事は生活をするためと思います。 人間関係に本質はないでしょう。 仕事の結果として、人が喜ぶことがあります。 しかし、喜ばないこともあります。 そういったことを本質とは言いません。 また、人間関係は自分と相手の相互のことです。 そして、更に時・所・状況・それぞれの気持ちなど多くの不確定な要素があります。 強いて、本質といえば”割り切れないこと”かもしれません。 老婆心: 仕事と人間関係を同列に扱うことは、不可解です。 簿記で経理、情報処理資格でSEの短絡的な考えと同じではありませんが、それと近いものがある様に感じます。 蛇足: 働くことは”傍を楽にすること”と言います。 傍が楽になれば、その人は嬉しいでしょう。 それを見て、自分も嬉しくなるということはあります。 あなたの質問がこのことであれば、これは副産物であり、仕事の成果としては対価が支払われることが本質ですね。
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ありがとうございました
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
じじいです。 >そうではなく自分の開発したシステムで誰かを驚かせようとか、感動してもらおうとか、そうすれば自分も楽しいとか嬉しいとか、仕事とは本来そういうものですか? そういう仕事もあるというだけの事。 私も設計したり開発に携わった経験もあるが、自分の創作したものが社会の役に立っていると思える事は、ある種感動的でもある。 景気も下降線を辿り、転職をすれば生活が出来ればこの際どんな仕事でも文句は言うまい。 理想で飯は食えんよ。
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ありがとうございました
- g27xxxxx
- ベストアンサー率28% (124/441)
人間関係の本質… 人を喜ばせるよりも、自分が喜べる事のほうが重要だろうと思います。 人との付き合いの中で、自分が喜べる出会いが有るか? 仕事の場で自分が喜べる仕事に出会えるか? 何かの資格で自分が喜べる積み重ねができるか? 自分が喜べる生活を手にすることができるか? 人生の全ては、自分が喜べる結果を目指すことに尽きるかと思います。 例えば仕事の場に於いては、 お客様が喜んでくれたら自分も嬉しい。 上司が評価してくれたら自分も嬉しい。 自分の部所が好成績を上げたら仲間も喜び、自分も嬉しい。 新たなシステムが完成して、それが世に出ると考えたら自分も嬉しい。 …そんなものではないでしょうか。 自分が嬉しくなれない事にいくら力を注いでも、それで誰かが喜んでも、 結果として自分が喜べないなら、それは単に苦痛なだけだと思いますよ。 …最終的に自分が喜べるか? それが判断の分岐点だろうと思います。
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ありがとうございました