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医療費還付請求
昨日市役所に医療費の還付請求を出したのですが、今日提出した写しを見て、右側下部の還付額の欄に書くべき金額を、誤って1行上の納税額の欄に書いてしまいました。 このような場合、やはり明朝市役所に訂正の相談に行った方がよいのでしょうか?(さもないと追加納税の納付書が送られてきてしまう?) それとも、それくらいは放っておいても税務署でチェックして修正くれる(還付金送金口座等も書いてある)という割り切りでもよろしいのでしょうか?
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「納める額のある申告書として整理される」→「納税がないので、督促状が出る」→「本人から還付請求だといわれて、督促状が取り消しされる」→「あらためて還付金支払手続きがされる」です。 還付請求書については早期還付をするために、アルバイトをつかって流れ作業でチェックして支払手続きを進めてるようです。 納付額のある申告書の仲間に入ってしまえば、還付処理の流れ作業にはいることは、まずありません。 署員が「これって、還付申告だよ」と見つけてくれたらラッキーだと思いましょう。 申告書の内容を書き換える際に「本人に連絡をしないで訂正する」ことは税務署ではまずしません。 金額の問題ではなく、申告書を税務署員が書き換える行為が大問題となるからです。 ですから「これは還付申告だ」として訂正する際も、必ず本人に連絡がある(はずです)。 多くの申告書を受け付けて、多くの職員で流れ作業で処理してますので、昨日出した申告書を訂正したいと申し出ても「どこにあるかわからない」が正直なところではないでしょうか。 一枚の申告書を見つけるために、流れ作業そのものをとめる必要があるので、住所氏名を聞いておいて、申告書が見つかったら連絡しますという対応になるでしょう。 実際に、一度出した申告書を見たいとか訂正したいというのは、この時期「すまんが、後にしてくれんか」といわれます。 1 署員から「訂正印が欲しい」と連絡があるまでまつ。 2 仮に還付金が振り込まれたら「直してくれたんだ」と感謝する 3 督促状が来るまでまって「還付申告なんです」と申し出る。 ですね。
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- -9L9-
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その内容であれば、明らかにその前の各欄との整合性がないので、税金が徴収されるということにはならないでしょう。必要であれば、おそらく数週間後か数か月後に税務署から訂正するように連絡があります。ただ、経験的にその程度(計算の内容に間違いがなく、記入欄だけの間違い)は許容されたように思います。 なお、市役所で手続きしたとしても、医療費控除の申告は所得税(国の税金)の確定申告なので、その書類は税務署に移送されています。今連絡しても、おそらくあなたの申告書は大量の申告書の中に埋もれているので、探すことはできないと言われると思います(これも経験あり)。
お礼
ありがとうございました。 ご経験に基づくご指導たいへんありがたく、あらためてお礼申し上げます。
お礼
具体的なご指導たいへんありがとうございました。 たいへんよくわかりました!