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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:開始残高について)

経理初心者の質問:開始残高設定でつまずいています

このQ&Aのポイント
  • 個人自営業の経理初心者が、会計ソフトの開始残高設定でつまずいています。
  • 購入したアパートの建物と長期借入金を入力したところ、差額が発生しました。
  • すでに支払っていた元入金の処理について、どうすれば良いのか悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.1

現金 500  / 元入金  500 現金3,500  / 借入金  3,500 建物  4,000 / 現金  4,000 という仕訳です。

pi-nyan
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 簿記がよくわかっていないので これから勉強しなければならないのですが、 また教えてください。 支払は昨年済んでいるので、現金は実際は残っていなくてもこのような仕訳になるのですか? 本当に何も知らなくて お恥ずかしい話ですが、ばかなやつだと思って 教えて頂ければ ありがたいです。

その他の回答 (2)

  • hata79
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回答No.3

既回答、上から3番目の仕訳で、現金が右側にきてますね。 これは現金の減を示してます。 例  事業開始のために、今までの貯金から100万円を事業用口座に入金した。 預金 100万円 / 元入れ金  100万円 預金から50万円引き出した。 現金  50万円  /  預金50万円 事務用品を1万円で購入した。 事務用消耗品  1万円  / 現金  1万円 という具合です。 現金の増は左側、現金の減は右側に来ます 簿記のお約束で左側を借方(かりかた)、右側を貸方(貸方)といいますが、別に左側、右側といってもかまいません。 何かが増えたときに現金が減少していれば、現金は右側に来ます。 現金が増えてる場合には、資金不足でお金を入れた場合(事業主借を使います)か、売上ですね。 会計ソフトの説明を読んでも、もとより簿記の基礎知識がある人を相手に説明がされてるので、難儀をされると思います。 「猿でも使える会計ソフト」として売られてるソフトもあるようですが、実は猿では無理です。 簿記の基礎知識はどうしても要ります。 ところで、事業主貸や事業主借勘定は個人事業者特有の勘定科目です。 これを理解できるまでは、それなりの基礎知識の積み上げがいりますので、わからなかったら「とにかく、現金の出金と入金だけは入れておく」ようにしたらどうでしょうか。 損益計算書はそれなりにできます。 開始貸借対照表が「どうもわからん」状態ですので、今後できる貸借対照表も「どうも、わからん」物ができそうです。 対税務署では損益計算が問題になりますので、貸借対照表が変でも「まぁ、いいや」ぐらいでやっておく手もありです。 いずれ理屈が分かってきたときに訂正すればいいのです。

pi-nyan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 猿よりはマシになれるように、これから頑張って勉強します。

  • hinode11
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回答No.2

pi-nyan さんを、仮に「Pさん」と呼びます。 建物4000万、長期借入金3500万で、あとの500万は現金で支払ました。 会計ソフトの開始残高設定で、建物の科目に4000万、長期借入金に3500万と入力すると 差額が500万となり、その分は元入金にすればいいと書いていたので、元入金500万としました。 ・先ず、生活主のPさんが(手持ちの資金で)500万円を建築業者に払いました。 ・次に、事業主のPさんが銀行から3500万円を借りて、建築業者に払いました。 ・その結果、事業主のPさんは、4000万円の新築アパートを入手しました。ここからアパートの経営が始まります。 さて、最初に会計ソフトで開始貸借対照表を作成、入力します(←開始残高設定)。 〔借方〕建物40,000,000/〔貸方〕長期借入金35,000,000 〔借方〕…………{空欄}………/〔貸方〕元入金   5,000,000 借方は、「事業主の建物」40,000,000円 貸方は、「事業主の長期借入金」35,000,000円 ですから、貸方に「事業主の借金」5,000,000円があれば良いわけです。 「事業主の借金」ですから、事業主が生活主から借りたお金、つまり「事業主借」でもOKです。生活主のPさんの(手持ちの資金)500万円がこれに該当します。 なお、開始貸借対照表ですから、「事業主借」と書くよりも「元入金」と書く方がベターです。 ですから、「元入金」は手元になくても良いのです。 ※「元入金」は、「事業主借」と同じ負債・資本勘定です。(法人でいえば「資本金」に相当します。)

pi-nyan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 「元入金」は手元になくても良いのかが、引っかかっていたので スッキリしました。 お二方の親切なご回答に 感謝します。 これから精進しますが、またお訊きすることがあるかもしれません。・・・ていうかあると思います。 その際にも どうかよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。

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