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個人から法人なりの開始仕訳について
先日からたびたび質問してます。 今決算の処理をしてますが、会計ソフトの残高試算表を見ると短期借入金のところがマイナスになってるのでやはりおかしいんですよね。 当初の仕訳ですが、 (1)3月に有限にしたので資本金300万ですので 別段預金 3000000 / 資本金 3000000 (2)現金を引き出したので 現金 3000000 / 別段預金 3000000 (3)創立にかかった費用が166375円なので 創立費 166375 / 現金 166375 (4)もともと300万は借りたお金だったので10万だけ残して後は返済したので 借入金 2733625 / 現金 2733625 というふうな仕訳をしました。この(4)がおかしいんでしょうか?どうするのが正しいのか教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
会社で経理事務をしています。 そもそもの借入金が帳簿に載ってないので、 (会社が借入をしたのではなく、 ご質問者様が借入したという考え方が正しいです) 4の仕訳をすると、借入残がマイナスになりますよね? だからおかしくなるのです。 借りたお金は、ご質問者様個人の負債で、 会社には関係ないことです。 資本金は見せ金ではだめです。 見せ金だと、今後会社を運営するための資本がないことになります。 会社からご質問者様がお金を借りて、 会社から借りたお金で借金を返済という形にするのが通常です。 ですので、 貸付金 2,733,625/現金 2,733,625 として、会社がご質問者様にお金を貸したという 仕訳が正しいはずです。 よって、ご質問者様は給料と会社から借りたお金の相殺、もしくは定期的にお金を会社へ返済していくということが必要となります。 下記のサイトが参考になるかと思います。
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- zakikko
- ベストアンサー率40% (173/423)
#2です。 #1の方へのお礼を拝見しました。 >利息というのは具体的にどの位になりますか? とのことですが、下記のサイトが参考になるかと思います。 うちは決算期に税理士の先生に認定利息を計算してもらっています。 ご参考になればと思います。
- kamehen
- ベストアンサー率73% (3065/4155)
やはり(4)がおかしいですね。 そもそも法人と個人は別人格であって、個人が会社にいったん資本金として支出したものは、基本的に法人を解散等しない限りは返せないものです。 それを個人に支払った、という事であれば、その個人に対する貸付金、という事になってしまいますね。 (借りたお金というのは、あくまでも個人が借りたお金でしょうから、会社には関係ない事ですので) 貸付金という事になれば、法人であれば、それなりの利息も計上すべきこととなります。
お礼
早速ありがとうございます。利息というのは具体的にどの位になりますか?
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。