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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平面波での音圧と振幅関係)

平面波での音圧と振幅関係

このQ&Aのポイント
  • 平面波での音圧と振幅の関係について質問があります。
  • 音圧が20Pa実効値(120dB)の場合、1000Hzでは振幅が0.011mm、20000Hzでは0.0005mm、20Hzでは0.55mmとなります。
  • 伝声管やホーンで作る音は平面波であり、同じ音圧では低音ほど振幅が大きいと考えられますが、明確な情報がなく推察しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ufon
  • ベストアンサー率64% (37/57)
回答No.1

同じ音圧では低音ほど振幅が大きくなります。前回の式の通りで間違いありません。20年ほど前に私の書いた本には書いてありましたが、絶版です。最近の私の本では騒音・振動環境入門(オーム社、平成22年)に少し書いてあります。

noname#175174
質問者

お礼

 音圧が一定(フラット)の条件では  密閉型イヤホンは弾性制御であり、振幅は周波数で変化せず非常に小さい。 (圧力型マイクも周波数に関係なく振動板の振幅が同じになるのが似ていると感じます。)  ホーン型スピーカーは抵抗制御であり、振幅は周波数に逆比例し、低音ほどオクターブで6dB(2倍)大きくなる。 振幅差が20Hzでは20000Hzの1000倍であり、比較的小さいことが理解出来ます。(周波数が違っても振幅は変わらないと誤解していましたがすっきりしました。)  動電型スピーカーは慣性制御であり、振幅は周波数の二乗に逆比例し、低音ほどオクターブで12dB(4倍)大きくなり、振幅差が20Hzでは20000Hzの100万倍であり、重低音を出すには振幅を大きくする必要がある。  以上のことが分かりました。なお音の振幅(変位)のことを書いてある記事がほとんどありません。 スピーカーの本でさえ小学生にも分かるような詳しい説明が無いのは残念です。  おかげで以上のことを理解できました。ありがとうございました。誤りはご指摘下さい。

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