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ボールペンを捨てる
自治体の分別を見てみてもよく分からなかったので普通ゴミで捨てようと思うのですが、 1、ボールペンの金属やガラスはリサイクルされていないのでしょうか? 2、皆さんの所ではどのように分別していますか? 1が特に気になります。 ちょっとした金属破片やアルミホイルも 「リサイクルしなくていいのかなぁ・・・」と思いつつ普通ゴミで捨てているので。 現代の技術があればどうにかできるものじゃないのでしょうか。
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「燃やせないゴミ」にも「燃やさないゴミ」にも出さないでください. 「燃やせるゴミ」か「燃やすゴミ」として出してください. 体積の大部分は,プラスチックスです.そこは確実に燃えて,二酸化炭素と水等となってくれます. インクも大部分は燃えてなくなるでしょう. 問題は先端の金属の部分ですね. これは,確かに燃えませんし,燃やせません. でも,全体の体積の中の 10% もないでしょう. その,僅かな部分の性質に拘って,埋立地を費やすのですか? 埋立地の手当てには,どこの自治体も苦慮しているでしょう. 無論,燃やしたときに,その金属部分は残ります. これは,埋め立てるしかないでしょう. でも,体積を9割は減らせるのです. それでも, 「いや,燃えない部分がある以上,燃やそうとしてはいけない」 と言う人がいるかもしれません. 「ならば」 と私は,その人に言いたい: 「コピー用紙を燃やすゴミとして捨ててはいけない. 5-15% は粘土や滑石や石灰石で, 場合によっては水晶と同じ石英も含まれていて その部分はどうあっても燃えないのだから」 と. 重ねて,その人に言いたい. 「植物の葉も根も茎も,みな, マグネシウム,カリウム,ナトリウムなどの 金属の塩類を含んでいる. 金属の塩類は燃えない. だから,野菜くず,果物くずなどは, 燃やさないゴミとして捨てよ. 燃やすゴミとして捨ててはいけない.」 とも. 更に更に謂いたい. 「骨は,大部分がカルシウムの燐酸塩. 決して燃えない. だから,夕べの鯖の味噌煮の残りは, 燃やさないゴミとして捨てよ. 燃やすゴミとして捨ててはいけない.」 とも. そして,こう,締めくくりたい. 「紙が埋め立て地で舞い飛んで散らかそうが, 生ゴミが腐敗して不衛生になろうが, 気にしてはいけない. なぜなら, 『燃えない部分があるものは燃やしてはならない』 と言った当人なのだから.」 と. 何故,紙や野菜くずや果物くずや骨は燃やしてよくて,ボールペンの芯はいけないのですか? この質問に対する納得のいく答えを,私は,寡聞にして聞いたことがない. 紙の中に含まれている物質の説明 <http://homepage2.nifty.com/t-nakajima/kamikiso216.html> (1)填 料 填料は不透明度、白色度、平滑度、インキ吸収性などを向上させる目的で添加され、クレー(白土)、タルク(滑石)、炭酸カルシウムなどが多く用いられているが、近年は中性紙の増大で炭酸カルシウムの使用が増えてきている。 例えば筆記・印刷用紙には普通5~15重量%の填料が配合されており、中には20%以上のものもあるが、填料の増量は特に紙の不透明度は向上するが、表面強度、紙力は低下傾向となる。
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- foomufoomu
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質問とは、すこし外れますが むかし、「世界まるごとハウマッチ」という番組で、ロシアだったと思いますが、ボールペンにインクを詰めなおす職業を紹介していました。(普通に文房具屋さんでやっているみたいです) ちょっとした機械の上の穴にボールペンを突き立てて、ペン先からインクを注入します。あっという間にできて、1回2円ぐらいだったと思います。
お礼
情報ありがとうございます。 全く同じじゃなくても良いので、日本もそういうエコペン作ってほしいです。 ゴミになる物の大量生産大量消費、はんたーい。
- P0O9I
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地区によって違うかもしれないけど、普通は「燃やせないゴミ」だと思うけど。 ボールペンのさきっちょの金属を分離する手間と、得られる量を考えれば、自ずと分かることです。
お礼
捨てる人が「金属」等で分別するか、 丸ごと燃やすか溶かすか何かしたら自動で分かれる機械を導入するとかしたら 長い目で見ればプラスになるんじゃないかなーなどと 素人ながらに思っていますが、どうなんでしょうね・・・。 ありがとうございました、燃えないゴミで出してみます。
お礼
「燃やせないゴミ」、「燃やさないゴミ」はリサイクルではなく埋立地に行くのですね・・・ 知らなかった。お恥ずかしい。 細かい情報まで、ありがとうございました。 燃やす方に出します。