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道端の氷はなぜ溶けない?

除雪して道端に積もられた雪は、気温が低くても次第に氷になりますね 氷になるとなかなか溶けないのは、固体が液体に変化するときに必要な熱量(融解熱)が、気温が低いことにより足らないのは分かります ところが同じ気温であっても、雪は氷よりも早く消えるような印象があります 雪も固体、氷も固体、気温も同じ この条件下で、なぜ雪より氷の方が溶けにくいのでしょうか やはり表面積の関係でしょうか よろしくお願いします

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回答No.2

雪は中に空気をいっぱい抱きかかえているので、 体積当たりの質量が氷よりずっと小さいのです。 別の言い方をすれば、同じ体積の雪と氷を溶かして 水にすると雪は氷の半分もありません それで、同じ体積を溶かすために必要な熱量は 氷よりはるかに小さくなるのです。

noname#182482
質問者

お礼

>体積当たりの質量 これで理解できました ありがとうございました

その他の回答 (1)

回答No.1

固形の石鹸と粉石鹸の差と同じではないですか?

noname#182482
質問者

お礼

>固形の石鹸と粉石鹸の差と同じではないですか? より混乱しそうです(´・ω・`) ありがとうございました

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