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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:設備投資の回収期間について)

設備投資の回収期間について

このQ&Aのポイント
  • 設備投資の回収期間について知りたいです。現状の生産ラインの人件費が毎年X円かかっており、Z円の投資をすることで人件費が毎年Y円に下がります。しかし、人件費は毎年10%アップします。各年の効果額の累計が投資Z円を上回る年数Nをエクセルで解ける方程式を教えてください。
  • 設備投資の回収期間について教えてください。現在、生産ラインの人件費が毎年X円かかっており、Z円の投資をすることでその費用を毎年Y円まで削減できます。ただし、人件費は毎年10%ずつ上昇します。投資Z円を上回る年数Nをエクセルで計算するための方程式を教えてください。
  • 設備投資の回収期間について質問です。現在の生産ラインでは毎年X円の人件費がかかっています。Z円の投資をすることで、人件費を毎年Y円まで削減することができます。ただし、毎年人件費は10%ずつ上昇します。投資Z円を上回る年数Nをエクセルで解くための方程式を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.3

 回答No.2です。  先程の回答において、関数を入力するセルのセル番号を書き間違えておりました。(関数自体には間違いは御座いません) >B4セルに回収に要する年数:nの年数をExcelのワークシート関数を使って自動的に表示させるものとします。 >その場合、B4セルには次の様な関数を入力されると良いと思います。 という記述の中に2回現れている「B4セル」という箇所は、「B5セル」の間違いです。  それから、書き忘れておりましたが、B4セルの書式設定の表示形式は、[パーセンテージ]に設定して下さい。  尚、小数点以下の桁数を何桁まで表示するのかは、質問者様の方で適時設定なさって下さい。(回答No.2の添付画像の例では、小数点以下の桁数を2桁までの表示としています)  それから、B1、B2、B3、B5セルの書式設定の表示形式も、[通貨]或いは[会計]とされた上で、「記号」欄を\とされた方が、見栄えが良くなると思います。

redpoints
質問者

お礼

大変丁寧にご回答いただき、ありがとうございました。 例外処理までご考慮いただいた式を提示いただき、大変助かりました。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.2

等比数列の和の公式は a×1^0+a×1^1+a×1^2+a×1^3+・・・+a×1^(n-1)=n×a a×r^0+a×r^1+a×r^2+a×r^3+・・・+a×r^(n-1)=a(1-r^n)/(1-r)=a(r^n-1)/(r-1) なのですから、n年目の効果額の累計は (X-Y)+(X×1.1-Y×1.1)+(X×1.1^2-Y×1.1^2)+・・・+(X×1.1^(n-1)-Y×1.1^(n-1)) =(X-Y)×1.1^0+(X-Y)×1.1^1+(X-Y)×1.1^2+・・・+(X-Y)×1.1^(n-1) =(X-Y)(1.1^n-1)/(1.1-1) になります。  そして、「各年の効果額の累計が、投資Z円を上回る年数n」を求める方程式は以下の様になります。 Z≦(X-Y)(1.1^n-1)/(1.1-1)  ここまでは、回答No.1様の受け売りですが、上記の方程式を解きますと、 Z(1.1-1)/(X-Y)≦1.1^n-1 1.1^n≧Z(1.1-1)/(X-Y)+1 n≧log[底=1.1](Z(1.1-1)/(X-Y)+1) となりますから、回答No.1様の御解答の式の右辺はn+1ではなくnではないでしょうか? >具体的にはエクセルで解ける方程式はどのようになるでしょうか。  今仮に、 B1セルに現状の人件費:Xの金額を、 B2セルに投資後の1年目の人件費:Yの金額を、 B3セルに投資金額:Zの金額を、 B4セルに人件費上昇率のパーセンテージを それぞれ入力し、 B4セルに回収に要する年数:nの年数をExcelのワークシート関数を使って自動的に表示させるものとします。  その場合、B4セルには次の様な関数を入力されると良いと思います。 =IF(COUNT(B1,B2,B3,B4)=4,IF(B3*B4>B2-B1,IF(B4,LOG(B3*B4/(B1-B2)+1,B4+1),B3/(B1-B2)),"回収出来ません"),"")

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1

エクセルよりも、関数電卓の出番でしょう。 n 年目の効果が (X-Y)(1.1)^2 円ですから、 1~n 年の合計は、等比数列の和 (X-Y){1 - (1.1)^(n+1)}/(1 - 1.1) 円です。 参考→ http://www.kwansei.ac.jp/hs/z90010/sugakua/suuretu/touhisum/touhisum.htm (X-Y){1-(1.1)^(n+1)}/(1-1.1)≧Z を解くと、 n+1≧log(1+{(0.1)Z/(x-Y)})/log(1.1) です。 右辺の log の底は、共通であれば 10 でも e でも ok。

redpoints
質問者

お礼

お礼が遅くなり、申し訳ありません。 上げていただいたサイトも大変参考になりました。 どうもありがとうございました。

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