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設備投資
日商1級工業簿記意思決定のところです。 設備投資の経済計算では、1年以上の長期にわたって現金流出入額を計算する。とテキストに書いてあるのですが、よく意味がわかりません。なぜ現金流出入額を計算しなければならないのですか? そして、1年以上の長期にわたり現金流出入額の大きさを計算する場合には、各年度の現金流出額を同一価値に変換し直さなければならないのはなぜですか? 正味現在価値とは、何を表しているのですか? 将来の1,000円は現在の1,000円よりも明らかに価値が低いという文章の意味もよくわかりません・・・ わかりやすい回答お願いします!!!!!!
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- yamigome
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回答No.1
一つ目の質問の「なぜ?」は当たり前すぎてどう答えてよいか分からないのですが。 投資を行ってその結果、損をするのか得をするのか調べる計算ですので当たり前としか言い様がない気がします。 二つ目の「なぜ?」ですが、投資を行うかどうかの決定は現時点で行わなければならないわけですから、全てを現在に揃え直すと考えればこれもまた当然という気がします。 時は金なりじゃないですが、国債など買えば放って置いても利息がついて例えば10年後に元本が返ってくるわけですから、利息分が10年間放って置いても増えた価値という感じですよね。 そんなわけで今の1000円は将来的には1000円以上の価値があるわけです。 将来の1000円は利息分を差し引いて1000円以下になりますね。 正味現在価値ってのは、まぁ将来の金を現在の時点に直したらお幾らですか?っていうことです。 利息が3%だとしたら、1000円は一年後に1030円になります。 1年後の1030円は、1,03で割り引いて はい1000円。