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「マシ」は口語?
論文で「AよりはBの方がマシ」と書きたいのですが、「マシ」では砕けすぎていて論文には適しませんか?「良い」ではないのです。悪いなかでも、より悪いものに比べれば、まだマシということが言いたいのです。ご意見よろしくお願いします。
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広辞苑などによると まし 【増し】 で「まさる」ことだそうです。 つまりまだ良いという意味が元々あるみたいです。 Bがまだまさる・まだ良いが使えないのならまだ悪くない・まだ上・まだ悪質ではない・まだ程度が高い・悪質の度合いが低い、罪が軽い、劣化が少ないなどと書くしかないですかね。 論文で厳密な事が言いたいのだったら何においてまさるのかを書いたほうが良いと思うので、それがはっきりすれば「まだ毒性が低い」などというふうに書けると思います。
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- CC_T
- ベストアンサー率47% (1038/2202)
「Aは悪い事ではあるが、もっと悪い、例えばBなどよりはまだ罪が軽いと言える。」 など、具体的にどうマシなのかを記述するという表現方法があるのではないでしょうか?
お礼
間違えて、補足にお礼を書いてしまいました・・・
補足
そうですね。ありがとうございました。
- TANUHACHI
- ベストアンサー率31% (791/2549)
“better than nothing.”を「無いよりはまし」と理解するならば、「AよりはBの方が穏当であるといえよう」程度では如何ですか。
お礼
間違えて、補足にお礼を書いてしまいました・・・
補足
回答、ありがとうございました。
- 3nk
- ベストアンサー率28% (619/2184)
「マシ」ではなく「良い」でもないとなると 「まだ良い」ではないかと思います。(「殺人」だの「強盗」には使えませんが)
お礼
間違えて、補足にお礼を書いてしまいました・・・
補足
ありがとうございました。
- marbleshit
- ベストアンサー率49% (5033/10253)
「AよりはBの方が適している」
お礼
ありがとうございました。
補足
「適している」では肯定的なニュアンスになってしまうと思います。「殺人よりも強盗の方がマシ」という言い方はできても、「殺人よりも強盗の方が適している」とは言えないと思います。悪いながらも、もっと悪いものよりはマシということを文語的に表現したいのです。
お礼
間違えて、補足にお礼を書いてしまいました・・・
補足
参考にします。ありがとうございました。