和訳をお願いしますヾ(_ _*)

質問

Dr. Eleni Linos is a researcher in the dermatology department at the Stanford University Medical Center.

She and her team wanted to find out if skin cancer was truly becoming a more common disease, or if the number of cases had increased only because of a better ability to detect cancer.

The level of knowledge and quality of equipment used in the detection or diagnosis of cancer has certainly improved incredibly in recent years.

It thus would not be surprising to find that the incidence of skin cancer, that is, the number of new cases that occur in a population during a particular time, had stayed the same despite the observed increase in the number of patients.

To investigate this question, Dr. Linos and her team analyzed 70,596 cases of skin cancer.

They found that the increase in cases occurred for tumors of all thicknesses.

This observation was important because better diagnoses would be expected to primarily find newer cancers, which would be thinner than older cancers.

After analyzing the number of cases in other ways, the researchers concluded that the base incidence level truly is increasing.

Their advice: avoid the sun, and see your doctor.

よろしくお願いします<(＿ ＿)>

回答No.2

ddeana · ベストアンサー

エレニ・リノス博士はスタンフォード大学医療センター、皮膚科学科の研究者です。

彼女とそのチームは皮膚がんが本当により一般的な疾患となってきているのか、単にガン検出の為のより良い技術により症例数が増加したのかを解明したいと思っていました。

ガンの検出や診断用の知識と装置の質は、近年確かにものすごく向上しています。

したがって、実際のガン患者数の増加にかかわらず、皮膚がんの発生率、つまりある時期の一人口集団（※１）における新たな皮膚ガン症例数に変化がないことがわかっても不思議ではないのです。

この疑問について調査する為、リノス博士と彼女のチームは70,596の皮膚がん症例を分析しました。

彼らはあらゆる厚みの腫瘍において症例の増加が見られることを発見しました。

より良い診断により、年月を経たガンよりもより厚みが薄い（※2）早期に出来たガンが主に発見されるらしいという点でこの観察は重要でした。

別の方法での症例分析後、研究者達は基礎的罹患（＝発症）レベルが確かに上がっていると結論付けました。

彼らのアドバイスとは、太陽を避け、医者に診てもらいなさいということです。

※１：がん統計の仕方は様々ありますが、人口動態統計といわれるある人口あたりの発生率や死亡率はよく使われます。どのような集団としての人口を使うかはさまざまなので、その中のひとつという意味でこのように訳しました。
※2：皮膚がんにおいては、メラノーマの厚みがその後の治療と生存率に大きくかかわってきます。下記をご参照ください。
http://www.gsic.jp/cancer/cc_22/hc/03.html

お礼

ようやくこれで全て終わりました^^
今までありがとうございました(ノ◇≦。)

回答No.1

RoseOKWave

エレニ・リノス博士は、スタンフォード大学メディカルセンター皮膚科学部の研究者である。
リノス博士と彼女のチームは、皮膚癌が本当により一般的な病気になりつつあるのか、それとも癌を発見する技術の向上によって症例の数が増えただけなのかを突き止めたいと考えた。
癌に対する知識レベルと癌発見や診断に用いられる装置の質はここ数年で確実に信じがたいほど向上している。
であるから、癌であると認められる患者数の増加にも関わらず、皮膚癌の発生数が、つまり、一定期間内で一定の人数のうちに見られる皮膚癌の発生数が、実は以前と変わっていないということが判明したとしても、それは驚くべきことではないのである。
この疑問を解決すべく、リノス博士と彼女のチームは70,596名の皮膚癌の症例を分析した。
彼女らは、いかなる症状のどんな厚さの腫瘍にも増加が見られることを突き止めた。
診断法が良ければ、発症から日数を経た癌よりも薄い初期段階の癌を早いうちに発見できるはずであるから、この観測結果は重要であった。
他の方法で先の癌を分析してみた後、研究者たちは癌のもともとの発生率のレベルが実際に上がっていると結論づけた。
彼女らのアドバイスはこうだ。太陽の光を避け、医者に診てもらいなさい。

お礼

ようやくこれで全て終わりました^^
今までありがとうございました(ノ◇≦。)