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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:血の繋がりが与える心理的影響)
血のつながりが与える心理的影響とは?
このQ&Aのポイント
- 血のつながりのある家族に対しては無条件で許してしまう感情があります。他人だったら絶対許せない事も、許せてしまう。
- 血のつながりによって長らく一緒に暮らしていることから生まれる「情」が影響している可能性があります。他人であっても長らく一緒に暮らしていれば同じ感情になることがあるのかもしれません。
- また、血のつながりは先天的な要素であり、DNA的に反応してしまう感情もあるかもしれません。血のつながりが与えているのか、長らく一緒に暮らしていることが与えているのかは明確ではありませんが、心理的な影響はあると考えられます。
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質問者が選んだベストアンサー
面白い質問ですね! 私たちからすると血のつながりあいのない家族を見ると家族がいないとか悲しいと思うかもしれません。しかしその家族の養子からすると自分を育ててくれる人を優しい同居人と思わず親に対して感じる時の特別の愛情が生まれます。 根拠は私のおばあちゃんがそうだったからです。だから普通に甘えられますし独特の親を愛するときの感情は生まれます。ただし赤ちゃんのころから育てられたことに限るとおもいます。 逆に養子の人が血のつながっている関係とかについてどう考えるかと言うと「自分を育ててくれなければ自分を産んだ親は見た目が似ているだけだ。」と、自分の分身のようにしか思わないそうです。 後、自分が養子だと聞かされたときに「自分が親を愛しても親は自分を愛してくれているのだろうか?」と疑心暗鬼になり究極の辛い孤独というか寂莫感を感じることもあると思います。 血とか遺伝とかDNAみたいな化学的な事よりも信じあう絆を大切にしていきたいですね!
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- kanakyu-
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回答No.1
相手を自分の一部を考える割合がどれぐらい多いか少ないか、ではないでしょうか。 たとえ家族が犯罪を犯しても、 相手を自分の一部だと思っていると、 家族がそこまで追いつめられた経緯や心情に対して同情する心も湧き出るはずです。 血のつながりも、仲間意識も、両方あると思います。 その意識が、広い人もいれば、狭い人もいます。 大きく言えば、人類もまた、1つの家族です。
質問者
お礼
その感覚は人それぞれなのでしょうか? 意識が広い人と狭い人。 血が繋がっているからではなくて、情ですか? それともDNAが勝手にそうさせている可能性もあるのですか? その辺を心理学的に解明されている話などあれば教えてください。
お礼
自分の記憶が形成される前から育てられた人が誰かという点が重要となってくるのかもしれないですね。 それが血が繋がっていようが繋がっていまいが。 単に血のつながりだけでは意味がないのかもしれないですね。 自分が相手にどれだけ愛されているか。 これが大事なのかな。 愛を受けた分だけ愛せるという感じでしょうか。 愛せない時は、相手の愛を感じれてない証拠でしょうか