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テンメンジャンとコチュジャンの違い
タイトル通りです。 コチュジャンはよく使用してます。 テンメンジャンはありません。 味の違いは何でしょうか? 代表的な料理で使い分けるとしたら何でしょう?
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豆板醤:そら豆を原料にした唐辛子入りの辛い味噌 ・麻婆豆腐・担々麺・乾焼蝦仁(エビのチリソース煮)などに使います。 炒め物に使うときは、油の次に炒めて唐辛子の香りを出し、それから材料を入れるのがコツです♪ 甜麺醤:小麦粉を原料にし、砂糖入りの甘くて黒い味噌(醤油と言う人もいます) ・回鍋肉(豚肉とキャベツの炒めもの)・ジャージャー麺の味付けなどに使います。 また、北京ダックの付けタレなど、そのまま使うことも多いです。 生春巻きなどの付けタレにしても良いし、キュウリに添えて、それだけでもOK! 隠し味に最適♪ コチュジャン:もち米や唐辛子を熟成させた韓国の調味料 ・辛味の中に独特の甘味があります。 辛みがやわらかいので、そのまま生野菜につけたり、鍋物・煮物・炒め物・和え物・薬味まで。 胡麻油との相性がとてもよく、胡麻油とコチュジャンを混ぜるだけで韓国風の味になります。 また、コチュジャン・醤油・ニンニク・胡麻油を混ぜると色んな料理に使えるタレとなります。 野菜のあえ物(ナムル)は、コチジャン・ごま・ごま油・砂糖を合わせたもので味付けします。 チゲ鍋は、大さじ1~2杯で味付けします。 ※辛いのが苦手な場合は量の加減に気をつけて下さいね♪ ラーチャオジャン:唐辛子ペーストを醗酵させて作ります。辛い!!。 ツーマージャン:すり胡麻を材料にして作ります。香りと甘みのある醤です。 サーチャジャン:中国の醤の王様。蝦醤、椰子の実、生姜、にんにく、チョウジ、胡麻、胡椒、落花生、塩などを材料として作ります。何にでも使えます。あらゆる料理の隠し味として、タレとして重宝されます。
お礼
とても詳しくありがとうございました。 豆板醤→コチュジャン→テンメンジャンの順に甘くなる感じですよね。 何となく想像がつきました! テンメンジャンもあると料理の幅が広がりそうです。 ありがとうございました!