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偶然と必然

頭に鳥の糞が落っこちたのは偶然ですか必然ですか?

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  • ベストアンサー
  • mmky
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回答No.8

頭に鳥の糞が落っこちたのは偶然ですか必然ですか? ○爆撃機が標的に爆弾を落とす。爆撃手は100発100中と思っていてもそれることはある。これは爆弾を受ける者には幸運としかいいようのないこと。 気に食わない人間の頭に糞爆弾を落とす鳥、命中すれば「やった」と飛び去る。外れれば「くそ」と飛び去る。 糞爆弾を頭に受けた人間は、「これは偶然か必然か」と考える。鳥は単に気に食わない人間の頭に糞爆弾を落としただけで人間の考えは理解できない。 全てを見ていた神は、鳥を叱り、人間の愚かさを笑う。ここに偶然などかけらも存在しない。単に糞爆弾を受けたまが抜けた人間がいただけ。

bokeyu
質問者

お礼

どうも、年末のお忙しい中、ご回答いただきありがとうございます。 >爆撃手は100発100中と思っていてもそれることはある 鳥の糞の落下が物理的法則に支配されているとすれば、頭に糞が落ちるかそれるかは、鳥が糞を落としたときに決まり、それゆえ必然ともなりうる。 >気に食わない人間の頭に糞爆弾を落とす鳥 もし鳥の性格を形成する恒常的関心をも含めた一切のものを動機と呼ぶならば、気に食わないという選択における鳥の意志決定は、不可避的にその動機によって規定され、必然的といえる。 >単に糞爆弾を受けたまが抜けた人間がいただけ。 もし別の鳥だったら気に入られたかもしれない。つまり間が抜けていたわけではなく、単に運が悪かっただけ。

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  • kurinal
  • ベストアンサー率10% (128/1195)
回答No.9

避けれるものなら避けてみろ、 避けてみる。 ・・・それでも落ちたら

bokeyu
質問者

お礼

どうも、年末のお忙しい中、ご回答いただきありがとうございます。 二回目は忘れた頃に落ちてきた。

noname#175361
noname#175361
回答No.7

陰陽師の放った式神かもしれませんね。

bokeyu
質問者

お礼

どうも、年末のお忙しい中、ご回答いただきありがとうございます。 逆に言えば、糞を落とされた人間が、式神を要請しているといえるかもしれませんね。

noname#189751
noname#189751
回答No.6

「事実は思いを超えている」 という言葉を真宗の掲示板に大きく書かれていたのを見たことがあります。 思いがけない事に出くわした時 それは偶然か必然かと考えてみたくなるものですね。 でも、どのように考えても、事実が事実であることに変わりはなく 大切なのは、どう対処するかです。 悪い出来事であれば、事実の意味付けよりも、早い対処が求められてくるわけです。 そして、事実が示すものをそのまま受け止めることから 偶然であったか、必然であったか、の結論が導かれてくるのでしょう。 鳥の糞ならまだしも、コンクリートの板が落ちてきたら、ただの偶然では済まなくなります。 落ちてくるのは必然でしょうね。 たまたま、そこを通りかかって頭から受けることになったのは偶然だと思います。 すべてが偶然ではないと思います。 事実において、すべてが偶然だとも、必然だとも言い切れない 言い切ろうとすれば無理がある やっぱり、「事実は思いを超えている」ようです。

bokeyu
質問者

お礼

どうも、年末のお忙しい中、ご回答いただきありがとうございます。 先日の崩落事故のあった笹子トンネルは、わたしもよく利用するので、ニュースを聞いた時はたいへん驚きました。まったく予測もできない事故で、対処のしようがないと思いました。崩落の物理的な因果関係とか責任問題はそのうちに明らかになると思いますが、犠牲者の関係者にとっては、運命というか、決して合理化できない不可解なものが心の中に残るのではないでしょうか。

回答No.5

物事は因果関係によって起こります 頭に鳥の糞が落ちました 何故か 頭の上に鳥が飛んできたからだ 何故か 鳥が自分の方角に飛んできたからだ こうやって因果関係をずっとずっとたどっていくならそれは必然であったと言えます 因果関係を考慮にいれずに ”鳥の糞が落ちた”という事実の一点をみるならば偶然となります 物事の因果関係を考慮にいれた視野を必然とよび 因果関係を視野にいれずにみた視点を偶然とよびます それはコップを横からみて長方形というのと下からみて円であるというのに似ています しかし本当はどちらからでもみることができます 答えは必然であり偶然であると言えると思います

bokeyu
質問者

お礼

どうも、年末のお忙しい中、ご回答いただきありがとうございます。

回答No.4

偶然です。 確率が1でない事象を偶然と呼びます。

bokeyu
質問者

お礼

どうも、年末のお忙しい中、ご回答いただきありがとうございます。 >確率が1でない事象を偶然と呼びます。 という前提から >偶然です。 という帰結がどうして導かれるのか、もうちょっと説明していただけませんか?

  • osakanasp
  • ベストアンサー率34% (16/47)
回答No.3

地球上で共存する人間の頭部に鳥の糞が落ちてくるのは必然で あなたの頭にそれが来ちゃったのなら、それは偶然です。 全体には必然である事象が、固体には偶然であるなんてことは良くあることだと思います。

bokeyu
質問者

お礼

どうも、年末のお忙しい中、ご回答いただきありがとうございます。

回答No.2

突然の出来事に驚いたんじゃないですか

bokeyu
質問者

お礼

どうも、年末のお忙しい中、ご回答いただきありがとうございます。 ところで、鳥に糞を落っことされたことはございますか? なんとも情けない気持ちになります。

回答No.1

事象(不確定性)は過去において必然(確率性)であり、 未来において偶然(可能性)である。 存在の本質が不確定性原理に基づく限り、決定論的な 観点からの問いは、実質的意味をなさない。

bokeyu
質問者

お礼

どうも、年末のお忙しい中、ご回答いただきありがとうございます。 鳥の糞が頭に落っこちてくる条件を完璧に抽出することができるか? そんなことを現実に求めることは不可能ですわね。 その意味で、>実質的意味をなさない。