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「万事遺漏(なく」といった保守的な思考とは?

皆様、分からない文章がでてきたので、意味を教えてください。 >>「万事遺漏なく」といった保守的な思考。 この文章の万事遺漏なくといった保守的な思考とは、いったいどういったことなんでしょうか? よくわかりませんでしたので、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • osakanasp
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回答No.3

「すべてに間違いがないように」というような、慎重(で臆病)な考え方。 という感じでしょうか。 慎重=保守では無いとは思うのですが、この一文からはなんとなくそういう感じがしました。 保守の反対は革新ですので、 新しいことをすると失敗するに違いないという考え方 と言い換えても、そんなに意味は変わらないかなと思います。 ちょっと自信が無いので前後の文に照らし合わせて、ご確認ください。 ご参考程度にお考えくださいませ。

その他の回答 (2)

noname#194996
noname#194996
回答No.2

>>「万事遺漏なく」 本来の意味からすれば保守的(進歩的の対意語)ということばとはすぐにはむすびつかないと思います。 前後の文脈から考えねばなりませんが、これだけで考えられることは、進められていることが単なる事務的、技術的なことではなく、社会的、人間関係重視の事柄、つまり政治が関わってくるなかでの「万事」なのではないかと思われます。周囲の人間関係において万事万民の利害にあたりさわりなくうまく進めようとすれば当然ながら新しいことは出来ません。それは保守的な思想です。

  • Him-hymn
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回答No.1

漏れがなく、ぬかりがないーーといった保守的な思考ということですがーー 逆に、多少の漏れやまちがいがあっても、先進的な、斬新な思考というのもあるということですね。そういうのと比べて保守的ーーと言っているのではないでしょうか。文脈がなくわかりにくいですが。