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扶養から外れることになりました
- 出産後、今年7月からパートに出ています。年間の収入がぎりぎり130万円未満になるものを選んで、健康保険だけ夫の扶養に入ろうと思って働き始めましたが、夫の収入の2分の1未満という決まりを知らず、先日扶養を外されてしまいました。
- 役所に行って手続きをしないといけないのですが、わたしの収入から年金も保険料も税金も払い、しかも夫の税金も増えると思うととても生活できるとは思えません。
- 夫の収入は200万弱、日給月給で毎月毎年変動します。子どもを保育園に預けていますが、「所得割のある世帯」の保育料を納めています。生活費を少しでも残したいのですが、何か方法はあるでしょうか?
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>扶養から外れることになりました… 何の扶養の話ですか。 1. 税法 2. 社保 3. 給与 (家族手当) それぞれ別物で認定要件は異なり、相互に連動するものではありません。 >夫の収入の2分の1未満という決まりを知らず、先日扶養を… 2. 社保の話なら、社保は税金と違って全国共通した基準があるわけではありません。 お書きのような細かい部分は、それぞれの会社、健保組合によって違います。 夫の会社、健保組合にそういう規定があるのなら、それはそれでやむを得ないでしょう。 >わたしの収入から年金も保険料も税金も払い… 年金と保険料はやむを得ませんが、税金は考え方が違いますよ。 税法に「夫婦は一心同体」などという言葉はなく、夫の社保における扶養者になろうとなるまいと、あなたに一定限の所得があれば課税されます。 >夫の税金も増えると思うと… 社保は、保険料が不要イコール扶養です。 つまり、妻を扶養にできなくなったとしても、夫が給与から天引きされる社会保険料に変化はなく、したがって夫の税金も変わりません。 社保の扶養とは関係なく、妻の所得額によって夫が受ける配偶者控除あるいは配偶者特別控除の額は変わってきます。 「配偶者控除」は、配偶者の「所得」が 38 (給与収入のみなら 103) 万円以下であることが条件です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1191.htm 38万円を超え 76 (同 141) 万円未満なら「配偶者特別控除」です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1195.htm とはいえ、そもそも税金が稼いだ額以上に取られて逆ざやになることはありません。 少々の税金を払い惜しんで収入をセーブするのは、愚の骨頂です。 >7月からパートに出ています… >年間の収入がぎりぎり130万円未満になるものを… 通年なら 200数十万ですね。 扶養、扶養って金魚の糞などまったくもって無縁な言葉です。 しっかりがんばって家計を支えてください。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
社保の扶養でした。税金は、働き始めたことで所得税なり地方税なり払う必要があるのは知っていましたが、それに加えて年金と健康保険まで・・・という意味でした。主人の税金も、私が働き始めたので控除が受けられなくなるので増えるという意味でした。愚の骨頂・・・本当にそうですね。子どものことを考えて、私自身の収入を増やす方を考えたいと思います。ありがとうございました。